「最終三部作Ⅱ 絶望の暗雲 ー暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人登場ー」
『ウルトラマンメビウス』第49話
2007年3月24日放送(第49話)
脚本 赤星政尚
監督 佐野智樹
特技監督 原口智生
ウルトラの父
身長 45m
体重 5万t
3万年前のウルトラ大戦争(ウルティメイトウォーズ)でエンペラ星人と戦い、互いに右脇腹に傷を負った事が語られた。
暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人
身長 56m
体重 4万9千t
インペライザーを使ってメビウスとGUYSを追い詰めていくが、ザムシャー達の加勢を受けて自ら地球に降り立った。一方で高エネルギーで太陽を侵食していった。
重エネルギー波動で逆らう者を跳ね返していく。
3万年前に怪獣軍団を率いてウルトラ大戦争を起こし、その時にウルトラの父と戦い、互いに右脇腹に傷を負った。
無双鉄神インペライザー
身長 60m
体重 6万t
4体目はバーニングブレイブに変身したメビウスのバーニングメビュームダイナマイトで倒され、5体目はフェニックスネストのシルバーシャークGで倒され、6体目はザムシャーによって一刀両断にされた。
しかし、5体目と6体目によってフェニックスネストの迎撃システムは大打撃を受け、フライトモードへの移行も出来なくなった。
空間転移で世界中から全てのインペライザーがフェニックスネストの周囲3kmに集められたが、ザムシャー達の参戦後は戦闘に参加しておらず、残ったインペライザーのその後は不明となっている。(エンペラ星人が引き下がらせた?)
宇宙剣豪ザムシャー
身長 53m
体重 5万5千t
メビウスとGUYSの絶体絶命の危機に現れ、インペライザーを一刀両断にした。
「メビウス達を助けに来たわけではない」と言っていながら、ツルギと共闘し、最後はメビウス達を守って命を落とした。
光の国の者ではないがウルトラマン達と同じように光となって消滅した。
残された星斬丸はヒカリの手に渡り、エンペラ星人に一矢を報いる事になる。
念動宇宙人サイコキノ星人
身長 155cm
体重 44kg
メビウスとGUYSの絶体絶命の危機に現れ、ザムシャーが一刀両断にしたインペライザーの破片を念動力で宙に飛ばした。
「ミライの妹として助けに来た」と笑顔で告げたりと以前に比べて素直になっている。
エンペラ星人を念動力で攻撃するが逆に念動力で弾き飛ばされてしまう。
フェニックスネスト崩壊時には毛嫌いしていたトリヤマ補佐官に助けられ、「ありがとう」と素直にお礼を述べている。
健啖宇宙人ファントン星人
身長 2m
体重 92kg
メビウスとGUYSの絶体絶命の危機に現れ、カコが宙に飛ばしたインペライザーの破片を圧縮して潰した。
テッペイと再会を果たし、「キエテ・コシ・キレキレテ」と言葉を交わす。
マケット怪獣リムエレキング
身長 40cm
体重 4kg
インペライザーの攻撃でフェニックスネストの地下にある粒子加速器が破壊され、苦しみながら消滅した。
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