帰ってきたウルトラ38番目の弟

ウルトラシリーズについて色々と書いていくブログです。

「ウルトラマンはじめました」

ウルトラマンはじめました」
ウルトラマンR/B』第1話
2018年7月7日放送(第1話)
脚本 中野貴雄
監督 武居正能

 

火炎骨獣グルジオボーン
身長 60m
体重 6万2千t
夜中に綾香山に出現した後、翌日の昼にアイゼンテック社の施設から現れた謎の怪獣。
綾香市に1300年前から伝わる「妖奇星伝説」に登場する「偶龍爾王様」を思わせる姿をしている。
口からボーンブレスターを吐く。
ロッソフレイムのフレイムスフィアシュートとブルアクアのアクアストリュームで倒された。

続きを読む

『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』

『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』
2018年3月10日公開
脚本 根元歳三
監督 坂本浩一

 

宇宙警備隊
様々な宇宙で知的生命体を抹殺して星々を破壊していくギルバリスの謎を追っていた。
ジードのいる地球にサイバー惑星クシアが現れた事を知ってウルティメイトフォースゼロを派遣する。
戦いが終わった後、ジードが一人前のウルトラマンになった事を喜ぶ。

 

ウルティメイトフォースゼロ
アナザースペースでギャラクトロン軍団と戦っていた。
ゾフィーからの指令を受けてジードがいるサイドスペースに向かった。
戦いが終わった後、ジャンボットはリクを見て……。

 

ウルトラマンオーブ
オーブオリジン時 身長 50m 体重 5万t
スペシウムゼペリオン時 身長 50m 体重 5万t
バーンマイト時 身長 50m 体重 5万t
ハリケーンスラッシュ時 身長 50m 体重 3万5千t
サンダーブレスター時 身長 55m 体重 5万5千t
オーブトリニティ時 身長 50m 体重 5万t
ライトニングアタッカー時 身長 50m 体重 5万t
エメリウムスラッガー時 身長 身長 50m 体重 5万t
相変わらずさすらいの旅を続けている。
ギャラクトロンの謎を追ってリク達がいるサイドスペースにやって来た。
自分一人で全てを守ろうと肩に力が入っていたリクにアドバイスを送る。

 

ジャグラスジャグラー
魔人態 身長 195cm~49m 体重 100kg~4万7千t
ガイより先にギルバリスの弱点を見付けようとサイバー惑星クシアに侵入するが発見されてギャラクトロンMK2に追われる事となった。
地球にある「太平風土記」を使ってギルバリスを倒す為のアイテム「赤き鋼」の情報を得る。
アイルのペンダントを使って自身の生命エネルギーを増幅させて一時的に巨大化するとウルトラマン達と協力してギャラクトロン軍団と戦った。
戦いが終わった後、レイトに沖縄土産であるシーサーのぬいぐるみを貰った。

 

アイル・サデルーナ
クシア人最後の生き残りで、父のブラン・サデルーナが開発したギガファイナライザーを持って太古の地球に流れ着き、以降は地球を見守りながら沖縄で過ごしていた。
普段は「比嘉愛琉」と言う名前でアウトドア教室の女性ガイドとして働いている。
リクこそがギガファイナライザーを受け継ぐ者だと考え、最後はリクやグクルシーサーを守って命を落とした。

 

獅子聖獣グクルシーサー
身長 頭頂高・40m 全長 50m
体重 4万3千t
太古の地球に流れ着いたアイルと出会った沖縄の大地を守る存在。
普段は石像になっているがアイルのペンダントで呼び出されて戦う。
沖縄を襲うギャラクトロン軍団と戦い、戦いが終わった後は石像に戻った。
名前の由来は沖縄にある「シーサー」から。

 

サイドスペース第9地区の宇宙人達
沖縄にある違法滞在している宇宙人達が密かに集まるエリア。宇宙盗賊マージャー星人が総元締めをしている。
これまでの作品に登場した宇宙人の他に鉄牛星人ブルック、宇宙野人ラワーン人、剛力怪人イダラーダ、植物宇宙人ルフル、宇宙鬼ゲマハ星人、魔界人マグドム、侵略宇宙人ノルヴァー星雲人、ジャキ星人アーロンがいる。

 

アンドロイド兵バリスレイダー
身長 2m
体重 130kg
サイバー惑星クシアから送り込まれた戦闘兵士。
レイディングソードで生命体を襲う。
リク達を襲うがライハ達によって倒された。

 

シビルジャッジメンターギャラクトロン
身長 61m
体重 6万1千t
全宇宙の知的生命体を抹殺する為にギルバリスが様々な場所に送り込んでいた起動兵器。
ギルバリスを倒す事が出来るギガファイナライザーの探索も行っていた。
沖縄を破壊するが最後はジード達によって倒された。

 

シビルジャッジメンターギャラクトロンMK2
身長 61m
体重 6万7千t
強化改造されたギャラクトロンの新型。
ギャラクトロンベイル、ギャラクトロンゲベール、ギャラクトロンシュトラール、ギャラクトロンクリンガー、ギャラクトロンファングで破壊活動を行う。
ギルバリスを倒す事が出来るギガファイナライザーの探索とその秘密を知るジャグラーの抹殺を使命としていた。
ゼロ、オーブ、ジードを相手に優勢に戦うが最後はジードの零距離レッキングバーストで倒された。
「MK2」は『機動戦士Zガンダム』の「ガンダムMk-Ⅱ」かららしい。
 

巨大人工頭脳ギルバリス
クシア人が宇宙に永遠の平和を築く為に作った人工頭脳だったが、宇宙の平和の為に知的生命体は邪魔だと判断した為、クシア人に反旗を翻して惑星クシアをサイバー惑星に変えると全宇宙の知的生命体の抹殺を開始した。
自身を倒す事が出来るギガファイナライザーの存在を知り、その行方を追う。

 

ラストジャッジメンターギルバリス(完全態)
身長 75m
体重 9万7千t
人工頭脳だったギルバリスが戦う為のボディを構築した姿。
バリスデストルツ、バリスチオーネ、バリスコルノーラ、バリスダルティフィーで敵を倒す。
最後はウルティメイトファイナルのクレセントファイナルジードで倒され、ギルバリスが倒されるとデジタル化されていた人々も元に戻った。

続きを読む

「GEEDの証」

「GEEDの証」
ウルトラマンジード』第25話
2017年12月23日放送(第25話)
脚本 安達寬高
監督 坂本浩一

 

時空破壊神ゼガン
身長 58m
体重 4万7千t
ゼナが呼び出して乗り込んだ。
ゼガントビームとジードのレッキングバーストを合わせて永久追放空間を作り出すが、アトロシアスのアトロスバーストを受けて倒された。

 

ウルトラの父
身長 45m
体重 5万t
別宇宙からやって来てアトロシアスをウルトラコクーン内に閉じ込めてジード達が再び戦えるまでの時間稼ぎをした。

 

ウルトラマンキング
身長 58m
体重 5万6千t
ジードの力強く崇高な意思を受け取るとウルトラカプセルに力を与えてジードマルチレイヤーを起こさせる。
戦いが終わった後、宇宙の傷が完治した事を受けて体が元に戻り、ジードに未来を託してウルトラの父と共に地球を去った。

 

ジードのフュージョンライズに関わったウルトラマン
時空を越えてジードの力強く崇高な意思を受け取り、ジードマルチレイヤーを起こすきっかけとなる。

 

ウルトラマンベリアル アトロシアス
身長 55m
体重 5万5千t
ロイヤルメガマスターに勝利するがゼロにカレラン分子分解酵素が入ったタンクをカラータイマーに打ち込まれてキングのエネルギーを吸収できなくなってしまう。
その後、ウルトラの父にウルトラコクーンに閉じ込められるがスタミナの差で勝利すると再びジードと戦う事になる。
ジードマルチレイヤーのジープルーフを受けて元のベリアルに戻った。

 

ウルトラマンベリアル
身長 55m
体重 6万t
ジードマルチレイヤーのジープルーフを受けてアトロシアスから元に戻ると、ジードによって永久追放空間に連れて行かれた。
ジードとの決戦の最中に心が触れ合い、ジードの言葉を聞いて精神に巣くっていたレイブラッド星人が抜け出たが、そのままジードと戦い続けて最後はジードのレッキングバーストで倒された。

続きを読む

「キボウノカケラ」

「キボウノカケラ」
ウルトラマンジード』第24話
2017年12月16日放送(第24話)
脚本 安達寬高
監督 坂本浩一

 

ウルトラの父
身長 45m
体重 5万t
アトロシアスが行動を開始した事を光の国で感じ取る。

 

ウルトラの母
身長 40m
体重 3万2千t
アトロシアスが行動を開始した事を光の国で感じ取る。

 

ウルトラマンベリアル アトロシアス
身長 55m
体重 5万5千t
高度4万kmに静止し、カレラン分子を使って宇宙全体からキングのエネルギーを吸収してストルム器官で邪悪な力に変換して自分の力にする。
ジードの力も吸収する予定だったので現在はまだ完璧な状態ではない。
キングのエネルギーを無くす事で宇宙をクライシス・インパクト時に戻そうとする。
ゼロの出現を受けて地球に降り立ち、伏井出ケイの協力もあってゼロビヨンドに勝利する。

続きを読む

「ストルムの光」

「ストルムの光」
ウルトラマンジード』第23話
2017年12月9日放送(第23話)
脚本 三浦有為子
監督 武居正能

 

ベリアル融合獣ペダニウムゼットン
身長 65m
体重 5万4千t
伏井出ケイがキングジョーとゼットンの怪獣カプセルでフュージョンライズした。
これまでの戦いでウルトラマン達の力を反転させて自分の力としてストルム器官に溜め込んでいて、さらにストルム星から地球に降り注ぐ光を浴びた事でマグニフィセントに勝利する程の強さを得た。

 

ベリアル融合獣ペダニウムゼットン・エボルト
身長 200m
体重 16万5千t
ペダニウムゼットンフュージョンライズした伏井出ケイがさらにエンペラ星人とダークルギエルの怪獣カプセルを取り込んで超巨大化した姿。
ジードを追い詰めるが最後はロイヤルメガマスターのロイヤルエンドで倒された。

 

ウルトラマンベリアル
身長 55m
体重 6万t
以前のジードとの戦いで倒されたと思われていたが……。

 

ウルトラマンベリアル アトロシアス
身長 55m
体重 5万5千t
伏井出ケイのストルム器官を得たベリアルがエンペラ星人とダークルギエルの怪獣カプセルでデモニックフュージョン・アンリーシュした姿。

続きを読む

「奪還」

「奪還」
ウルトラマンジード』第22話
2017年12月2日放送(第22話)
脚本 三浦有為子
監督 武居正能

 

ベリアル融合獣キングギャラクトロン
身長 70m
体重 7万9千t
伏井出ケイがキングジョーとギャラクトロンの怪獣カプセルでフュージョンライズした。
ペダニウムハードランチャー、ペダニウムパンチング、ギャラクトロ・デストレイ、KGバリアを駆使して戦う。
最後はロイヤルメガマスターの87フラッシャーとゼロビヨンドのツインギガブレイクで倒された。

続きを読む

「ペガ、家出する」

「ペガ、家出する」
ウルトラマンジード』第21話
2017年11月25日放送(第21話)
脚本 森江美咲
監督 冨田卓

 

深海怪獣グビラ
身長 50m
体重 3万5千t
本来は深海にいる怪獣だが地底から突然現れた。
リトルスターを発症していて、背中から吹く汐に麻痺効果が現れた。
ペダニウムゼットンに襲われるが、最後はペダニウムゼットンを痺れさせてジードの勝利に貢献し、海に帰った。

 

ベリアル融合獣ペダニウムゼットン
身長 65m
体重 5万4千t
伏井出ケイがキングジョーとゼットンの怪獣カプセルでフュージョンライズした。
グビラのリトルスターがリクに渡らないようにする為、グビラごとリトルスターを消そうとした。
ギエロン星獣を使ってジードのデータを収集していて、テレポーテーションを駆使してジードを追い詰めるが、最後はグビラの麻痺攻撃で動きを封じられたところをロイヤルメガマスターのバーチカルスパークで倒された。

続きを読む

「午前10時の怪鳥」

「午前10時の怪鳥」
ウルトラマンジード』第20話
2017年11月18日放送(第20話)
脚本 三浦有為子
監督 冨田卓

 

電波怪人レキューム人
身長 2m
体重 55kg
エンペラ星人とルギエルの怪獣カプセルがAIBに保管されている事を伏井出ケイに伝えた情報屋。
伏井出ケイが何か企んでいる事を知りながらも深入りはしなかった。

 

再生怪獣ギエロン星獣
身長 50m
体重 3万5千t
伏井出ケイが召喚したと思われる怪獣。
ギエロン星と言う非常に高温な惑星で生まれ育ったので体組織の水分量が多く、倒されても細胞が気化して集まる事で復活する事が出来る。
ギエロアッシュ、ビームコイル、ギエロスパークを使って戦う。
6日間連続して午前10時に現れてジードやゼロと戦ったが、冷凍すると生体反応が無くなって再生もしなくなる事をAIBに解明され、最後はゼロビヨンドのビヨンドディフェンサーで肉体の欠片が飛び散る範囲を限定され、ロイヤルメガマスターのスラッガースパークで粉々にされた後、欠片を人々に回収され、AIBによって宇宙の隅々に転送されて永久に冷却される事となった。しかし、何度もジードと戦った事で伏井出ケイにジードのデータを与える事になった。

続きを読む