「その名はウルトラマン ーケムラー登場ー」
『ウルトラマンパワード』第2話
1994年1月21日発売(第2巻)
脚本 キング・ワイルダー(原案 伊藤和典)
監督 キング・ワイルダー
特殊効果 ジョセフ・ビスコーシル
毒ガス怪獣ケムラー
身長 85m
体重 3万t
キャンプ地周辺を襲った怪獣。タイプA-17で1976年4月4日に同種が中国で大暴れしている。
普段は地中に潜んでいて、センサーシールドと太陽電池の二つの性能を持つ甲羅を開く事で周りの危険を察知しながら太陽光線を吸収している。
尻尾の触手から硫黄ガスを放射する。長い舌で肉等の餌を食べる。
W.I.N.R.の誘き出し作戦で姿を現し、パワードに甲羅をこじ開けられて弱点である脳を露出され、ストライクビートルの攻撃を受けて倒された。
ベック曰く「親しみのもてる顔じゃない」、カイ曰く「お化けイグアナ」。