「見えない絆 ー怪獣シルドバン バッカクーン登場ー」
『ウルトラマンネオス』第5話
2001年1月24日発売(第5巻)
脚本 星野卓也
監督 満留浩昌
昆虫怪獣シルドバン
身長 50m 寄生状態・50m
体重 4万9千t 寄生状態・4万5千t
あさひが丘団地に出現した日本におけるアンバランス現象による怪獣第6号。
ヒノ隊員によって07式貫通弾を弱点の腹部に当てられて倒される。その後、造成所に埋められて墓も立てられるが、翌日、墓を壊してゾンビ状態で出現した。
菌糸を通じてバッカクーンにエネルギーを吸われていた。バッカクーンに操られていたが菌糸を切られて活動停止する。
寄生怪獣バッカクーン
身長 49m
体重 4万7千t
シルドバンが現れた翌日にあさひが丘団地に出現した。報道では第7号菌糸成長型怪獣と紹介されていた。
最初は巨大なキノコだったがヒノ隊員が撃ったヒートブラスターで怪獣化した。
黄色い胞子を撒き散らす。負傷しても菌糸を使ってすぐに回復する。
菌糸を通じてシルドバンからエネルギーを吸っていたが、ヒノ隊員の垂直降下による一点集中攻撃で菌糸を切られ、最後はネオスのネオマグニウム光線で倒された。
爆発しなかったがその後の処理はどうしたのだろうか?