「新たなる光(後編) ーネオダランビア グラレーン登場ー」
『ウルトラマンダイナ』第2話
1997年9月13日放送(第2話)
脚本 長谷川圭一
監督 小中和哉
特技監督 大岡新一
宇宙球体スフィア
全長 計測不能
体重 計測不能
人類の進歩を快く思っていない謎の生命体。
明確な意思を持って月や火星基地と言ったネオフロンティアの象徴と言える施設を次々と襲撃していった。
スーパーGUTSを火星軌道上に誘き出した隙にグラレーンを使ってTPC基地を襲撃するがダイナ・フラッシュタイプのビームスライサーで倒され、残りも自分達の敗北を知って宇宙の彼方に消えていった。
名前の由来は「スフィア(球体)」かな。
超合成獣ネオダランビア
身長 65m
体重 6万5千t
角から光線を発し、伸ばした右手でダイナを捕らえて電流を発する。
亜空間バリアーを展開していたがダイナ・フラッシュタイプのビームスライサーとフラッシュサイクラーの連続攻撃で破壊され、そのままソルジェント光線で倒された。
溶岩合成獣グラレーン
身長 58m
体重 5万4千t
地球に飛来したスフィアが地球のマグマや溶岩と融合して誕生した。
スフィアがスーパーGUTSを火星軌道上に誘き出した隙にTPC基地を襲撃した。
口から火炎を吐く。体温が異常に高くて冷凍弾で凍らされてもすぐに活動再開できる。
ダイナ・ミラクルタイプのウルトラサイキックで空中に持ち上げられ、火炎をレボリウムウェーブ・リバースバージョンで撃ち返されて倒された。
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