『ウルトラファイトビクトリー』
2015年3月31日~6月23日放送
脚本 足木淳一郎
監督 坂本浩一
ウルトラマンエース
身長 40m
体重 4万5千t
キングの命を受けて宇宙の帝王の復活を阻止すべく動く。
衛星ゴルゴダでエースキラーと戦うがパワーアップしたビクトリーキラーに敗れてしまう。その後、シェパードンにエネルギーを与えられて復活するとホリゾンタル・ギロチンでベロクロンを倒し、ギンガ達と力を合わせてスーパーグランドキング・スペクターを倒した。
ウルトラマンレオ
身長 52m
体重 4万8千t
キングの命を受けて宇宙の帝王の復活を阻止すべく動く。
弟子のゼロからギンガとビクトリーの話を聞いていた。
アストラとのWキックでバキシムとドラゴリーを倒し、ギンガ達と力を合わせてスーパーグランドキング・スペクターを倒した。
アストラ
身長 50m
体重 4万9千t
キングの命を受けて宇宙の帝王の復活を阻止すべく動く。
レオとのWキックでバキシムとドラゴリーを倒し、ギンガ達と力を合わせてスーパーグランドキング・スペクターを倒した。
ウルトラマンヒカリ
身長 50m
体重 3万5千t
キングの命を受けて宇宙の帝王の復活を阻止すべく動く。
宇宙の帝王を封じる事が出来るナイトティンバーを開発し、それをショウの元へと届けた。
ウルトラマンキング
身長 58m
体重 5万6千t
ヤプールが数万年に一度開く邪悪なる歪みから宇宙の帝王を呼び起こそうとしている事をいち早く察知し、エース、レオ、アストラ、ヒカリにその阻止を命じた。
ウルトラマンギンガビクトリー
身長 ミクロ~無限大
体重 0~無限大
ヤプールとの戦いでギンガとビクトリーが合体変身した。
ウルトラフュージョンシュートでヤプールを倒すが、続くスーパーグランドキング・スペクターとの戦いでダメージを受けて合体が解けてしまった。
異次元超人巨大ヤプール
身長 50m
体重 8万2千t
不滅の異次元人で、ウルトラマンへの恨みを糧により一層強大な闇を纏って復活した。
復讐の力で以前より強くなっていたものの、常に前を向いて進んでいるギンガビクトリーのウルトラフュージョンシュートで倒された。
しかし、その闇のエネルギーは宇宙の帝王ジュダ・スペクターを復活させる事となった。
大蟻超獣アリブンタ
身長 57m
体重 6万2千t
ヤプールが送り込んだ超獣で蟻地獄を使って相手を引きずり込む。
サクヤを襲うが、ビクトリーに加えてヒカリも参戦した事で劣勢に立たされ、最後はビクトリーナイトのナイトビクトリウムフラッシュで倒された。
しかし、その戦いのデータはビクトリーキラーへと送られていた。
異次元超人ビクトリーキラー
身長 40m
体重 4万3千t
衛星ゴルゴダでギンガやエースと戦った。
最初はエースキラーとして戦い、ウルトラマン達の必殺技を繰り出した。
ビクトリーとアリブンタの戦いのデータを受け取るとビクトリーキラーへとパワーアップして今度はキラートランスで怪獣の力を使うようになった。
ギンガとエースを倒し、続いてルナチクスとのコンビでビクトリーナイトとシェパードンのコンビと戦うが、最後はナイトビクトリウムシュートで倒された。
ミサイル超獣ベロクロン
身長 55m
体重 4万4440t
惑星グアに現れた超獣軍団の一体。
エースのホリゾンタル・ギロチンで倒された。
一角超獣バキシム
身長 65m
体重 7万8千t
惑星グアに現れた超獣軍団の一体。
レオとアストラのWキックで倒された。
蛾超獣ドラゴリー
身長 67m
体重 5万8千t
惑星グアに現れた超獣軍団の一体。
レオとアストラのWキックで倒された。
満月超獣ルナチクス
身長 58m
体重 6万3千t
衛星ゴルゴダでギンガを始末する為に送り込まれた。
ビクトリーキラーとのコンビでビクトリーナイトとシェパードンのコンビと戦うが、シェパードンビクトリウムフラッシュで倒された。
超怪獣スーパーグランドキング・スペクター
身長 78m
体重 21万5千t
ジュダ・スペクターが送り込んだ尖兵。
ジュダ・スペクターと同じく全身が金色となっていて、右腕もバットキャリバーと同じ剣となった。
圧倒的な火力と強靭な装甲でギンガ達を苦しめるが、連動していたジュダ・スペクターの影響で弱体化したところをエースのメタリウム光線、レオ兄弟のウルトラダブルフラッシャー、ギンガのギンガクロスシュートを受けて倒された。
幻影宇宙帝王ジュダ・スペクター
身長 60m
体重 3万2千t
ヤプールによって邪悪なる歪みから数万年振りに甦った宇宙の帝王。全宇宙全ての生命を滅ぼそうとした。
全身が金色に変化し、バットキャリバーと言う巨大な剣で戦う。
自身を復活させたビクトリウム・コアのエネルギーによって動きを封じられたところをビクトリーナイトのナイトビクトリウムブレイクで倒された。
「スペクター」は「亡霊」と言う意味で、デザインも『メロス』や『ウルトラマン物語』の時に比べて亡霊を思わせるものとなっている。