「純金ギャング ゴルドン」
『ウルトラファイト』制作第31話
1971年4月22日放送(第144話)
『ウルトラマン』の「地底への挑戦」からゴルドンが登場。
ウルトラマンに頭と尻尾を結び付けられて苦しむゴルドンを「これが本当の独り相撲!」と説明したナレーションが妙に印象に残る。
「冷たい風来坊ケロニヤ」
『ウルトラファイト』制作第32話
1971年6月24日放送(第189話)
『ウルトラマン』の「来たのは誰だ」からケロニアが登場。ただし、『ウルトラファイト』では「ケロニア」ではなくて「ケロニヤ」となっている。どうして?
ケロニアを倒して宇宙に帰るウルトラマンを「大きく息を吸い込んで颯爽と宇宙に帰ります」と説明するナレーションが印象に残った。
「ウー死の大吹雪」
『ウルトラファイト』制作第33話
1971年5月11日放送(第157話)
『ウルトラマン』の「まぼろしの雪山」からウーが登場。
ゆきの話がカットされているので決着がわけが分からない事になってしまっている。事情を知らないスキー客から見たウーは今回紹介された感じだったのかなと思う。
「もう駄目だザンボラー」
『ウルトラファイト』制作第34話
1971年4月20日放送(第142話)
『ウルトラマン』の「果てしなき逆襲」からザンボラーが登場。
地味な印象のザンボラーだがなんと前後編で登場。制作リストでは今回の話が前編になっているが内容を見るとこちらが後編だと思う。
「ザンボラー戦車に吠える」
『ウルトラファイト』制作第35話
1970年12月11日放送(第55話)
『ウルトラマン』の「果てしなき逆襲」からザンボラーが登場。
ザンボラーは前回の「もう駄目だザンボラー」でウルトラマンに倒されているが、今回はその前にあった自衛隊との戦いが紹介されている。