「ガッツ星人死の十字架」
『ウルトラファイト』制作第66話
1970年10月13日放送(第12話)
『ウルトラセブン』の「セブン暗殺計画 前篇」からガッツ星人が登場。
ウルトラセブンの技が全く通じないガッツ星人がかなり不気味。
「ガッツ星人ゲームセット」
『ウルトラファイト』制作第67話
1970年10月15日放送(第14話)
『ウルトラセブン』の「セブン暗殺計画 後編」からガッツ星人が登場。
オリジナル版と同じくウルトラセブンはウルトラ警備隊のマグマライザーからエネルギーを与えられて復活している。『ウルトラマン』編では科特隊の活躍は殆どカットされていたのだが『ウルトラセブン』編ではウルトラ警備隊の活躍がいくつか残されている。
オリジナル版ではかなり盛り上がったウルトラノックによる逆転勝利の場面が軽快すぎるBGMと山田さんによるどこかほのぼのとしたガッツ星人の台詞で全く緊迫しないのが凄い。
「テペト水中大切断」
『ウルトラファイト』制作第68話
1970年9月29日放送(第2話)
『ウルトラセブン』の「水中からの挑戦」からテペトが登場。
自分に有利な水中での戦いだからかテペトが結構頑張っている。
「ゴーロンかみつき戦法」
『ウルトラファイト』制作第69話
1970年9月30日放送(第3話)
『ウルトラセブン』の「恐怖の超猿人」からゴーロン星人が登場。
『ウルトラファイト』に選ばれた話に偏りがあるのか、こうして見ると『ウルトラセブン』の戦いは結構遊びがある。
「パンドン火の車」
『ウルトラファイト』制作第70話
1970年10月14日放送(第13話)
『ウルトラセブン』の「史上最大の侵略 前編」からパンドンが登場。
オリジナル版ではウルトラセブンはこれまでの激しい戦いによるダメージの蓄積で苦戦したとなっているが、今回の話ではパンドンが投げた岩の直撃を受けた時のダメージが大きかったとなっている。