帰ってきたウルトラ38番目の弟

ウルトラシリーズについて色々と書いていくブログです。

「困惑の再会」

「困惑の再会」
『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第4話
2009年1月10日放送(第4話)
脚本 赤星政尚
監督 アベユーイチ

 

蛾超獣ドラゴリー
身長 67m
体重 5万8千t
蛾と宇宙怪獣が融合して生まれた超獣。凄まじい怪力で相手を八つ裂きにしてしまう。
メトロン星人に操られて戦うが、レイオニックバーストに変化したゴモラの超振動波で倒されてしまった。
アタック:1000 ディフェンス:900 スピード:900 必殺技:誘導攻撃

 

幻覚宇宙人メトロン星人(RB)
身長 2m~50m
体重 120kg~1万8千t
ちゃぶ台に腰掛け、目兎龍茶を飲みながらレイオニクスバトルを行う。
操っていたドラゴリーをゴモラに倒され、自身もレイの攻撃を受け、激しい憎しみを抱いて逃亡した。

 

磁力怪獣アントラー
身長 40m
体重 2万t
太古から砂漠に住んでいる怪獣。大きなアゴから放つ電磁波光線で飛行機を吸い寄せて食べてしまう。
ゴモラの超振動波をも弾く体表を持つ。
ババルウ星人に操られて戦うが、レイオニックバーストに変化したゴモラに敗れてしまう。
アタック:1300 ディフェンス:1400 スピード:600 必殺技:電磁波光線

 

暗黒星人ババルウ星人(RB)
身長 2m~56m
体重 140kg~2万8千t
暗黒宇宙の支配者を名乗る。
アントラーを使うが、レイオニックバーストに変化したゴモラに敗れてしまう。
レイに恨みを抱きながらアントラーを回収して逃亡した。
その後の動向は漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』で描かれているらしい。

 

物語
バーストモードに変化したレイは誰彼構わず襲い掛かり多くのレイオニクスの恨みや憎しみを買っていた。
一方、惑星ハマーに到着したZAPクルーはレイとボスの行方を調べるが……。

 

感想
メトロン星人登場。『セブン』の「狙われた街」のちゃぶ台、『A』の「怪獣対超獣対宇宙人」「太陽の命 エースの命」でのドラゴリーとのタッグ、『マックス』の「狙われない街」の眼兎龍茶と過去に登場したメトロン星人の要素が盛られている。
メトロン星人がドラゴリーを回収したのを見たレイはそのままメトロン星人を攻撃。レイオニクスを直接攻撃する事にメトロン星人は驚きを隠せず、これがレイオニクスバトルにおけるルール違反と言う事が分かる。
心の底では「こんな事をしたくない」と叫ぶレイだが表面的には戦いを楽しんでいたぶっているように見え、屈辱を受けたと感じたメトロン星人の恨みを買う事になる。

 

ダイルの指示でスペースペンドラゴンも惑星ハマーに到着。
『ダイナ』や『ガイア』でワームホールと言えば別宇宙に行くイメージがあったので、普通の航行で数日で辿り着いたのには驚いた。

 

ボスをレイオニクスと勘違いしたババルウ星人が襲撃。そこに怪獣の死体を抱えてゴモラが登場。この場面はゴモラの凶暴さが良く表れている。
「解体された怪獣」は『A』の「太陽の命 エースの命」でドラゴリーがムルチを解体したのから考えられたアイデアかもしれない。

 

アントラーの体表はゴモラの超振動波をも弾く。さすがはかつて初代マンのスペシウム光線をも弾いただけの事はある。
ゴモラの攻撃でアントラーのダメージを連動して受けたババルウ星人はあるレベルに達した者だけが可能な真のレイオニクスバトルの始まりを宣言する。
前シリーズのクライマックスでレイとケイトが真のレイオニクスバトルで戦ったが『大怪獣バトルNEO』では今回が初となる。

 

無闇に戦ってきたレイは勝利を収めるも苦戦するようになってきた。
逃げるババルウ星人を追おうとするレイをボスが止めるが、レイはそのボスにも襲い掛かるようになる。
「レイ! 自分を取り戻すんだ! 今のお前は本当のお前じゃない! そうだろう! レイ! 心配するな! お前は、俺が守ってやる!」。
しかし、レイはボスの言葉を無視して締め上げるとアイスラッガーを取り出す。
そのアイスラッガーが発する光に包まれ、レイはバーストモードから人間の姿に戻るのだった。

 

 

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