恒例の総集編。
SkaRDの基地って千葉県の北西部にあったんだ。
特別チームの基地は東京にあるイメージだったのでちょっと驚き。
バザンガとゲバルガが同じ場所の出身ではないのかと言う話が出たりとこれまで触れられていたいくつかの謎に繋がりが出てきた回。『ブレーザー』はその回に登場する怪獣を中心にした作りになっているので、色々な回に登場した設定や情報を一気にまとめるこういう総集編の重要度は他の作品より高いかもしれない。
今回の話を見て思ったがSkaRDは他の特別チームに比べて全員が全員に対して「こいつ、まだ腹を割って全てを話していないよなぁ」と思っているところがあるのでちょっと不穏な感じがある。全員が人格者なので変な揉め事は起きないと思うが。
まだブレーザーや敵についての情報が全然無いからか『ブレーザー』は他の作品に比べてストーリーの進みが遅い感じがする。他の作品だと第13話は半分の折り返しなのだが『ブレーザー』は3分の1が終わった感じだった。