帰ってきたウルトラ38番目の弟

ウルトラシリーズについて色々と書いていくブログです。

「レストア・メモリーズ」

「レストア・メモリーズ」
ウルトラマンジード』第13話
2017年9月30日放送(第13話)
脚本 足木淳一郎
監督 池田遼

 

物語
星雲荘の中で『ドンシャイン』の野球回の再現をしていたリクとペガはレムにボールをぶつけてしまう。
データを初期化してしまったレムにリク達はこれまであった出来事を教える事になる。

 

感想
総集編であるが『オーブ』と比べて『ジード』はキャラクターとグループが多いので、その辺りの整理も行われている。
AIBジードを危険視しているが、モアはジードの正体がリクである事を知っていてAIBにはその事を隠している。ゼロはその事を薄々感ずいていて、今回の話でモアにその辺りの確認をしている。又、星雲荘のメンバーでモアがAIBのエージェントである事を知っているのはリクだけだったのだが、今回の話でレイトによって皆にバラされている。

 

リトルスターにはウルトラマンの特性が表れていて、リトルスターがカプセルに宿るとその特性を持ったウルトラマンのカプセルになるとの事だが、ヒカリが光の剣だったりコスモスがヒーリングだったりするのは分かるが、セブンがバリアーだったり、ウルトラの父千里眼とバリアーの二つだったりといまいち納得出来ないところもある。
ニュージェネレーションヒーローズシリーズになってからウルトラマンも属性とかが付けられるようになったが昔のウルトラマンはオールマイティで何でも出来るところがあったので、リトルスターのように各ウルトラマンの特性を一つに絞ろうとするのはちょっと向いていないのかもしれない。

 

データの初期化はレムが吐いた嘘であった。
よく考えたら、初期化されたレムはもっと機械的な喋り方になっているはずなのに妙に感情が見え隠れする話し方になっていた。ゼロの自己紹介を聞いた後に本人が言っていない「自信過剰」をわざわざ付け加えたりと、ネタが分かってからレムの台詞を聞くと結構バレバレな演技になっていて笑える。

 

「あなたは朝倉リク。おっちょこちょいで子供っぽいところもありますが、自らの運命に立ち向かう勇気を持った、私のマスターです」。
前回の「僕の名前」を踏まえてレムがリクの名前をちゃんと呼んでいるのが良い。
第1話を見てから今回の話を見るとレムの変化がよく分かる。

 

「人間は触れ合う事で絆を深めていく。私にも体があれば……」。

 

今回の話は円谷プロの社員でイベントやステージ等の撮影を担当している池田遼さんが監督を務めている。

 

 

ウルトラマンジード Blu-ray BOX II

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  • 発売日: 2018/02/23
  • メディア: Blu-ray