帰ってきたウルトラ38番目の弟

ウルトラシリーズについて色々と書いていくブログです。

「ホミニス・ディグニターティ」

「ホミニス・ディグニターティ」
ネオ・ウルトラQ』第12話
2013年3月30日放送(第12話)
脚本 いながききよたか
監督 中井庸友

 

古代生物ソーマ
身長 13cm
体重 100g
30年前に日本最古の地層から発見された生物。宿主の細胞を書き換える能力を持っていて、宿主の老化を妨ぐ事で出来るだけ長く共生しようとする。
クローニングによって蘇生され、手術によって優れた人間に移植されるようになった。ソーマを移植された人間は144年と言う寿命限界値まで生き続ける事が出来る。

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「アルゴス・デモクラシー」

アルゴス・デモクラシー」
ネオ・ウルトラQ』第11話
2013年3月23日放送(第11話)
脚本 いながききよたか
監督 入江悠

 

知的恐球アルゴス
身長 1km
体重 計測不能
テロリストと人質がいる建物を見えない壁で隔離してテロリストと人質の命か内閣総理大臣の命かどちらを助けてほしいかを日本国民全員に投票させた。
人類に興味を持つものとして人類が固執するデモクラシーと言う考えに興味を持ったと語り、今回のような実験を繰り返す事で人類はさらなる優れた思考を獲得するだろうとする。しかし、実際は単なる人間を試す遊びに過ぎなかった。
実体の無い虚像であったが光線を発して破壊活動を行える。

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「ファルマガンとミチル」

「ファルマガンとミチル」
ネオ・ウルトラQ』第10話
2013年3月16日放送(第10話)
脚本 いながききよたか・加藤綾子
監督 中井庸友

 

見習い怪獣ファルマガン
身長 180cm
体重 60kg
枯れ木や木の葉やゴミやガラクタで体が構成された人型の怪獣。
大人しい性格。人語を理解できて出会ったミチルを笑顔にしようと奮闘する。
物を直す能力を持っていて、最後はミチルの足を治すのに全てのエネルギーを使い切って消滅してしまった。

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「東京プロトコル」

「東京プロトコル
ネオ・ウルトラQ』第9話
2013年3月9日放送(第9話)
脚本 いながききよたか・山本あかり
監督 田口清隆

 

吸引怪獣プラーナ
身長 4.5~20m
体重 不明
ある日突然、街中に現れた謎の物体。
排出ガスを無尽蔵に吸収する為、温室効果ガス削減に苦しんでいた日本の経済を救う存在となった。
時を経て黒く膨れ上がっていき遂には爆発して花を咲かせた。

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「思い出は惑星を越えて」

「思い出は惑星を越えて」
ネオ・ウルトラQ』第8話
2013年3月2日放送(第8話)
脚本 いながききよたか
監督 石井岳龍

 

ギ・ノール星人
身長 170cm
体重 70kg
竜座矮小銀河に位置するギ・ノール星からやって来た。
教皇の死後、教皇の御心で結ばれていた民のタガが外れて民族紛争が絶えなくなったので、教皇が転生した存在を求めて地球にやって来た。
侍従武官のハタを始めとするグループは教皇の生まれ変わりである浩一をギ・ノール星に連れて帰ろうとするが、教皇の存在に異議を唱える左派のホウショウ族は暗殺者を派遣して浩一を亡き者にしようとした。
暗殺者はハタによって全滅させられたが、ハタのグループも暗殺者との戦いで全滅してしまった。
刺青のような模様が全身に施されている。地球人に比べて長寿。地球にある物ではアルコール類がギ・ノール星の栄養物に最も近い。金の塊を作り出す事が出来る。
地球とは雲泥の差を持つ科学技術を有していて様々なアイテムを駆使する他、自身も様々な能力を発揮する。

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「鉄の貝」

「鉄の貝」
ネオ・ウルトラQ』第7話
2013年2月23日放送(第7話)
脚本 いながききよたか・加藤綾子
監督 入江悠

 

鉄貝獣ガストロポッド
身長 160cm
体重 500kg
足が硫化鉄に覆われているなど体全体が高温に耐えられるように作られている巨大な貝。
日本近海の海底に生息していたが地震による地殻変動の影響で熱エネルギーを求めて日本各地の火山地帯に移動した。
地殻の熱エネルギーを吸収する事で地震発生を防いでいたが福田教授の早まった結論によって地震を引き起こす怪獣とされてしまう。福田教授が開発した新兵器によって高密度の液体窒素を浴びせられて駆除されていくが少女マヤが匿っていた個体が自らの命と引き換えに新たな命を生み落した。

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「もっとも臭い島」

「もっとも臭い島」
ネオ・ウルトラQ』第6話
2013年2月16日放送(第6話)
脚本 いながききよたか
監督 田口清隆

 

悪臭怪獣セーデガン
身長 9.3m
体重 93t
太平洋の孤島に住んでいた怪獣。巨大に膨れた鼻が特徴的。知能が高く人間の言葉を理解できる。分泌される体液は悪臭を放つが時が経つと芳香に変化する。
島に漂着した優希を助けるが、その存在を危険視した自衛隊によって殲滅させられてしまった。

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「言葉のない街」

「言葉のない街」
ネオ・ウルトラQ』第5話
2013年2月9日放送(第5話)
脚本 いながききよたか
監督 中井庸友

 

人造人間エピゴノイド
身長 メリ・170cm ハシオ・180cm
体重 メリ・45kg ハシオ・65kg
50年前に田所博士が「愛」を研究する為に開発した。首筋に特殊なマーキングが施されている。相手の心の底まで察する事が出来たら真の愛が生まれるのではないかと言う田所博士の考えから相手の気持ちを完全に察する事が出来る能力を与えられた。
オリジナルナンバーであるメリとハシオを素体に多くのエピゴノイドが作られて市場に出回ったが、やがて人間の悪意を読み取る事に耐えられなくなり、メリとハシオが買い取った田所博士の屋敷周辺に集まって集団生活を送るようになった。
メリとハシオは相手が分からないと言う能力を与えてほしいと南風原達に願うが、ヒッグス粒子電池の寿命が尽きた事で全てのエピゴノイドが機能を停止させた。
「エピゴノイド」と言う名前はギリシア語で「後に生まれたもの」と言う意味の「エピゴノイ」と「アンドロイド」を合わせたもの。

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「パンドラの穴」

「パンドラの穴」
ネオ・ウルトラQ』第4話
2013年2月2日放送(第4話)
脚本 いながききよたか
監督 石井岳龍

 

暗黒悪意マーラー
身長 計測不能
体重 計測不能
穴の底にいた黒木の前に現れた謎の存在。全ての悪意、憎悪、無秩序と言った本来の世界に満ちていたものの塊。人間を誑かして堕落させた者達によって封じ込められていたらしい。
今の人間の世界は歪だが地面にある蓋を開けて自身が完全な姿になる事で世界も完全なものになると告げる。自分が完全な姿になれば世界の価値が変わって善悪の境界が無くなり世界が本来の姿に戻るとして、蓋を開ける資格を持つ黒木を様々な手段で追い詰めていく。
名前の由来は釈迦が悟りを啓くのを邪魔しようとした魔神「マーラー」から。

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「宇宙から来たビジネスマン」

「宇宙から来たビジネスマン」
ネオ・ウルトラQ』第3話
2013年1月26日放送(第3話)
脚本 いながききよたか・山本あかり
監督 入江悠

 

宇宙ビジネスマンヴァルカヌス星人
身長 170cm
体重 100kg
地球とは美醜の感覚が異なるヴァルカヌス星からやって来た。その目的はビジネスでヴァルカヌス星の価値基準で「美しいもの」を持つ人間と契約を交わしてヴァルカヌス星へ連れ帰ろうとした。
あくまで契約とルールに則って行動し、自分の星の善悪の基準に照らし合わせて判断する。
モデルの美樹も契約に基づいて連れ帰ろうとしたが絵美子達の交換条件を聞き入れて解放する。しかし、美樹本人が望んだので最終的にはヴァルカヌス星へ連れて帰った。
相手に渡していた名刺には「羽屋丈二」と言う名前が記されていた。
名前の由来はローマ神話の火の神「ヴァルカン」から。ヴァルカンはギリシア神話に登場する醜い容姿を持つ神「ヘパイストス」に当たる。ヘパイストスの妻が美の神「アフロディテ」なので、ラストシーンのヴァルカヌス星人と美樹の場面はヘパイストスとアフロディテなのかもしれない。

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