帰ってきたウルトラ38番目の弟

ウルトラシリーズについて色々と書いていくブログです。

「花」

「花 ーマノン星人登場ー
ウルトラマンティガ』第37話
1997年5月17日放送(第37話)
脚本 薩川昭夫(原案 実相寺昭雄
監督 実相寺昭雄
特技監督 服部光則

 

謀略宇宙人マノン星人
身長 2~56m
体重 90kg~4万7千t
レスカウト星雲から地球移住の為にやって来た偵察隊。マノン星は寿命が尽きかけている為、青い海、緑の大地、そして美しい桜のある地球を手に入れようとした。
一ヶ月程前に宇宙船で地球にやって来て絶縁撹乱物体を撒き散らしていた。
光の棒を使い、手から光弾を放つ。
花見に興じる令嬢と侍女に変身してイルマ隊長を宇宙船に捕らえるが、人間大のティガに侵入され、侍女はティガ・マルチタイプのハンドスラッシュで、巨大化した令嬢はゼペリオン光線で倒された。でも確かあと一人……。
ちょっと雅な宇宙人。

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「時空をこえた微笑」

「時空をこえた微笑 ーゴルドラス登場ー
ウルトラマンティガ』第36話
1997年5月10日放送(第36話)
脚本 右田昌万長谷川圭一
監督 石井てるよし
特技監督 大岡新一

 

強力怪獣ゴルドラス
身長 70m
体重 8万2千t
時空界からエリア桜ヶ丘に現れた。
世界各地に点在するミステリースポットの磁場を全部集めようとした為、過去の人物や物体がエリア桜ヶ丘に現れる事となった。
マグナス1とグラバス2による反時空界エネルギーも通用しなかった。バリアーであらゆる攻撃を跳ね返し、目から電流を発する。ティガ・パワータイプを圧倒する力を持つが、全ての超能力を掌る角をヤズミに破壊され、最後はデラシウム光流で消滅した。
劇中では語られていないがシルバゴンの同属で遥かに格上の存在。そう言えば、シルエットが似ている。
名前の由来は「ゴールド」から。

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「眠りの乙女」

「眠りの乙女 ーグワーム デシモ星系人登場ー
ウルトラマンティガ』第35話
1997年5月3日放送(第35話)
脚本 小中千昭
監督 石井てるよし
特技監督 大岡新一

 

超宇宙人デシモ星系人
身長 105cm
体重 20kg
24年前に回収された「眠りの乙女」。クリオモス諸島を襲撃した生体兵器と同じ金属化合物が周辺から発見されていた為、TPCアジア支部からGUTSに運び込まれた。今から18年前には保管していたアジア空軍基地が未確認飛行物体の襲撃を受けていて、3年前にサワイ総監をさらおうとした宇宙船とも関係があるのではないかと考えられた。
レナの体を乗っ取り、デシモニアの姿となってグワームの核となる。
地球をずっと監視していて着実に侵略を進めてきた。超古代人の事も知っているような話し振りだったが……。

 

宇宙鋼鉄竜グワーム
身長 65m
体重 7万8千t
過去にデシモ星系人が地球を襲撃した際にアジアの崑崙山脈地下に隠されていた。
レナの体を乗っ取ったデシモ星系人が核となって活動を開始する。
酸素と結合して未知の大気を作り出す赤い煙を吐いて地球の大気を改造しようとした。
ティガ・マルチタイプのスラップショットでレナがいる核を取り除かれ、ガッツウイング2号のデキサスビームで破壊された。
怪獣動物園」に登場したキングモーラットの着ぐるみを改造している。

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「南の涯てまで」

「南の涯てまで ーデシモニア登場ー
ウルトラマンティガ』第34話
1997年4月26日放送(第34話)
脚本 小中千昭
監督・特技監督 村石宏實

 

生体兵器デシモニア
身長 35m
体重 4万4千t
クリオモス諸島に集まったTPC首脳陣を人質に取り、サワイ総監の映像を使ってサワイ総監を国家元首とするクリオモス諸島独立国家の建設を宣言。TPCを世界行政機関に移行させて地球を裏から操ろうとした。
人間を襲う小型タイプと戦闘機を迎え撃つ巨大タイプとがある。
巨大タイプは有機的な部分をシールドで覆って光線を跳ね返す。頭頂部からミサイル状の光弾を発する。小型デシモニアを回収して宇宙へ逃亡しようとしたところをティガ・マルチタイプのゼペリオン光線とアートデッセイ号のデラック砲で爆破された。
何者が送り込んだかは不明。3年前にサワイ総監をさらおうとした宇宙船と関係があるらしい。

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「吸血都市」

「吸血都市 ーキュラノス登場ー
ウルトラマンティガ』第33話
1997年4月19日放送(第33話)
脚本 長谷川圭一
監督・特技監督 村石宏實

 

吸血魔獣キュラノス
身長 53m
体重 4万6千t
自らを「美しき夜の種族」と称する吸血鬼達は人間を吸血鬼に変えるウイルスで仲間を増やし、餌を狩る為に南米から日本にやって来た。人並み離れた身体能力を持ち、銃で撃たれても平気だが、GUTSの特殊紫外線レーザー銃で体内のウイルスを破壊されると青白い炎を上げて消滅する。
キュラノスは吸血鬼達の神で棺の中で眠っていた。
闇を呼び、ティガ・マルチタイプのタイマーフラッシュスペシャルを突風で阻止し、ティガに噛み付いて催眠光線で操る。GUTSと小野田の攻撃を受けて逃げようとしたところをウルトラフィックスで止められると最後はゼペリオン光線を受けて青白い炎を上げて消滅し、呼んだ闇も消え去った。
名前の由来は「ドラキュラ」と「ノスフェラトゥ」かな。

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「ゼルダポイントの攻防」

ゼルダポイントの攻防 ーシーラ登場ー
ウルトラマンティガ』第32話
1997年4月12日放送(第32話)
脚本 太田愛
監督・特技監督 北浦嗣巳

 

怪鳥シーラ
身長 62m
体重 4万t
北海道羅臼岳から出現して真っ直ぐにゼルダポイントを目指し、ガッツウイングと衝突して負傷しても浅間山で休んで再び飛び立った。その正体は20年前に根津博士の娘・麻美と一緒にゼルダガスの犠牲となった小鳥のシーラであった。
ゼルダガスを憎んで破壊しようとしていると思われたが本当はゼルダガスを飲み込んでこの世から無くす事が目的だった。
GUTSやティガとの戦いで力尽きてしまうが、GUTSによってその亡骸は宇宙へ運ばれる。死亡した根津博士の魂と一体化して光の鳥となり、その頭では麻美が笑っていた。最後はティガが作った光の道に導かれて成仏した。
正式名称は「シーラキート」と言うらしい。

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「襲われたGUTS基地」

「襲われたGUTS基地 ービザーモ登場ー
ウルトラマンティガ』第31話
1997年4月5日放送(第31話)
脚本 川上英幸
監督・特技監督 北浦嗣巳

 

人工生命体ビザーモ
身長 56m
体重 5万2千t
南極の隕石から発見されたアメーバ状の生命体。
パソコンに侵入して人間とコミュニケーションを取る。
惑星ビザーモで汚れた大気を浄化させる為に遺伝子操作で生み出された。二酸化炭素を吸って酸素を吐く。電気エネルギーで増殖し、高度な機械類に侵入して進化していった。惑星ビザーモを滅ぼし、地球にやって来た。
GUTS基地を乗っ取り、レナを乗っ取って知識を吸収し、高純度エネルギー発電施設のエネルギーでさらに進化した。
強力な電磁波を張ってバリアーとし、電流で攻撃する。ティガ・パワータイプに両手を千切られ、光弾をデラシウム光流として跳ね返され爆発した。しかし……。
都合の悪い質問は全て「データが無い」で誤魔化す。

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「怪獣動物園」

「怪獣動物園 ーキングモーラット登場ー
ウルトラマンティガ』第30話
1997年3月29日放送(第30話)
脚本 斎藤和典
監督 原田昌樹
特技監督 大岡新一

 

変異怪獣キングモーラット
身長 66m
体重 5万8千t
地下に捨てられた廃棄物を食べて巨大化したモグラネズミの変異体。
いきなり地中から現れてハラすかせてグーグーと人騒がせな怪獣。
光に弱く、夜になると食料を求めて動き出す。牙が伸び、耳から電流を発する。
ティガ・マルチタイプのセルチェンジビームで全ての細胞を同じ比率で縮小され、その後は山さんに飼われる事となった。
英語でモグラは「モール」、ネズミは「ラット」なので合わせて「モーラット」。愛称は「モラちゃん」。

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「青い夜の記憶」

「青い夜の記憶 ーナターン星人登場ー
ウルトラマンティガ』第29話
1997年3月22日放送(第29話)
脚本 長谷川圭一
監督 原田昌樹
特技監督 大岡新一

 

侵略宇宙人ナターン星人
身長 55m
体重 4万8千t
友好関係にあった星を侵略し、マヤに乗り移っていた宇宙人の母親を殺害して兄を捕えた。その後、逃亡者となった兄を追って地球圏にやって来る。宇宙船で宇宙ステーション・デルタの防衛ラインを突破するがガッツウイングに撃墜されるとキャンパーの体を乗っ取って逃亡者の追跡を続けた。
ナターン星の正義の為に兄を殺害し、マヤに乗り移っていた宇宙人も殺そうとしたが、怒りに震えるティガ・マルチタイプのゼペリオン光線で瞬殺された。
人間大時は銃を使い、電流を発する。巨大化時は両手から光線を発する。

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「うたかたの…」

「うたかたの… ージョバリエ登場ー
ウルトラマンティガ』第28話
1997年3月15日放送(第28話)
脚本・監督・特技監督 川崎郷太

 

甲獣ジョバリエ
身長 63m
体重 5万3千t
突然現れた怪獣で目的は一切不明。GUTSやTPCが攻撃しないと寝てばかりだったが……。
額から光線を発して空に爆発を起こす。
TPC地上部隊の攻撃にも耐えるが、ティガ・マルチタイプのウルトラヒートハッグで大爆発を起こした。
放たれた標的」に登場したムザン星人の着ぐるみを改造している。

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