「透明怪獣襲撃!」
『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』第3話
2007年12月15日放送(第3話)
脚本 長谷川圭一
監督 北浦嗣巳
地底怪獣グドン
身長 50m
体重 2万5千t
ムチの様な手を振り回して暴れる。皮膚が非常に硬く、ミサイルの攻撃を受けてもビクともしない。
ネロンガ相手にムチで優勢に戦うが姿を消されて見失った後に不意打ちの電撃を受けて倒された。
アタック:1000 ディフェンス:500 スピード:1000 必殺技:ムチ連撃
透明怪獣ネロンガ
身長 45m
体重 4万t
透明な体を持ち、電気を食べると姿を現す。お腹が減ると発電所を襲う。
グドンを倒した後、発電所に近付いたZAPクルーも襲った。ゴモラに対しても姿を消してからの遠距離攻撃で戦いを優勢に進めたが、レイに居場所を感知され零距離での超振動波を受けて倒された。
オーロラで磁気嵐を起こして周囲のレーダー機器を使用不能にしていた。エンジニア泣かせな怪獣。
『マックス』の「怪獣は何故現れるのか」のゲロンガの着ぐるみを改造している。
『初代マン』のネロンガは『Q』のパゴスの着ぐるみを改造したものだが、パゴス再登場の予定だったゲロンガの着ぐるみをネロンガに改造するのも一つのオマージュと考えられる。(そして『初代マン』のネロンガの着ぐるみと同じように今回のネロンガの着ぐるみも後にマグラーに改造される事になる)
アタック:800/0 ディフェンス:1100 スピード:1000 必殺技:暴君電撃