帰ってきたウルトラ38番目の弟

ウルトラシリーズについて色々と書いていくブログです。

「姿なき挑戦者」

「姿なき挑戦者」
ウルトラセブン』制作第5話
1967年10月1日放送(第1話)
脚本 金城哲夫
監督 円谷一
特殊技術 高野宏一

 

宇宙狩人クール星人
身長 2m
体重 75kg
地球侵略の為に数年前から実験用の人間標本を集めていた。
保護色を使った円盤から光弾を発射して京浜工業地帯を全滅させた。
円盤に乗り込んできたウルトラセブンアイスラッガーで倒され、円盤も宇宙空間に運ばれた後にエメリウム光線で破壊された。
「人間なんて我々から見れば昆虫のようなものだ」だそうだ。

 

カプセル怪獣ウインダム
身長 ミクロ~40m
体重 0~2万3千t
ダンの持つ黄色いカプセルから登場する。
額から放つ光線でクール星人の小型円盤を撃墜するが、合体した小型円盤に額を攻撃されて倒されてしまった。

 

物語
次々と起こる人間消失事件。
ウルトラ警備隊が調査に乗り出すと、その前に謎の青年モロボシ・ダンが現れる。

 

感想
ウルトラセブン』の放送第1話でウルトラ警備隊が詳しく紹介されている。
又、ヤマオカ長官や参謀達が登場して地球防衛軍の組織の大きさが描かれていた。

 

人間消失事件は宇宙人の仕業であるとしたヤマオカ長官の意見に驚くキリヤマ隊長。おそらく地球防衛軍が結成されてから今まで宇宙人が地球上で事件を起こした事があまり無かったのであろう。

 

怪しさ大爆発なダン。
ポインターの動きを止め、いつの間にかポインターの上に乗っかり、何故かウルトラ警備隊やクール星人の事を知っていて、ただの風来坊で、名前はモロボシ・ダンとでもしておきましょうって、アンタ何者だ? モロボシ・ダンは偽名なのか?
そんなダンをポインターの運転は仕方が無いが、基地に入れて、作戦を仰ぎ、オマケに臨時隊員にして、最後は正隊員にしてしまう地球防衛軍って……。

 

今回の話から透視能力を使う時にダンの目に十字の光が出るようになる。

 

クール星人はバルタン星人達と違って着ぐるみではなくて操演で表現されていて、『ウルトラマン』の宇宙人との差別化が図られていた。

 

ウルトラセブン』で初となるウルトラ警備隊と円盤の戦い。この頃のウルトラ警備隊は弱い。まだ宇宙人との戦いの経験が少ないのかな。

 

今回から変身シーンに「デュワ!」の声が入るようになる。
それにしてもウルトラアイはどこから飛んできた?
今回のダンは私服なのに変身シーンだけ隊員服になるのは残念だった。他にも「ウルトラ警備隊7人目の隊員だからウルトラセブン」と言う名付け場面がカットされる等、全体的にウルトラセブンの紹介が雑であった。

 

 

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