帰ってきたウルトラ38番目の弟

ウルトラシリーズについて色々と書いていくブログです。

「新たなる力」

「新たなる力」
2012年8月1日~9月19日放送
『ウルトラゼロファイト』第一部
脚本 小林雄次
監督 おかひでき

 

友好珍獣ピグモン
身長 1m
体重 10kg
グラシエが勢い余って甦らせてしまった怪獣。
テレパシーでゼロと心を通わせ、ゼロの迷いを振り切る役目を担った。
グラシエに人質に取られるが、ルナミラクルゼロによって救われた。
戦いが終わった後は怪獣墓場からウルティメイトフォースゼロの旅立ちを見送った。

 

怪獣墓場の怪獣達
怪獣墓場で眠っていたところをグラシエによって甦らされた。
ゼロを襲うがゼロの新たな力であるストロングコロナゼロとルナミラクルゼロによって全て倒されてしまった。

 

どくろ怪獣レッドキング
通常時 身長 45m 体重 2万t
EX時 身長 49m 体重 2万4千t
グラシエによって怪獣墓場から甦らされた怪獣で結成された「地獄の四獣士」の一体。グラシエ曰く「宇宙を砕く超絶の剛腕 怪力大将ザ・レッドキング」。
ゼロがテクターギア・ヘイトリッドでパワーダウンしたのに対し、自身はEXにパワーアップして戦力を逆転させた。しかし、ピグモンを救う為にストロングコロナゼロに変身してテクターギア・ヘイトリッドを弾き飛ばしたゼロのウルトラハリケーンとガルネイトバスターで倒された。

 

幻影ウルトラマンゼロ
ガルベロスが作り出した幻のゼロ。ストロングコロナゼロとルナミラクルゼロの姿で現れ、能力も本物と同じだった。
倒されても何度も現れてゼロを恐怖させたが、ピグモンのアドバイスを受けたゼロのゼロスラッガーアタックで倒された。

 

フィンディッシュタイプビーストガルベロス
身長 52m
体重 3万9千t
グラシエによって怪獣墓場から甦らされた怪獣で結成された「地獄の四獣士」の一体。グラシエ曰く「幻惑のガルベロス」。
ゼロを幻覚世界に引きずり込んで幻影ウルトラマンゼロを差し向けるが、ピグモンのアドバイスを受けたゼロのゼロスラッガーアタックで幻影ウルトラマンゼロごと倒された。

 

宇宙大怪獣ベムスター
身長 46m
体重 6万1千t
グラシエによって怪獣墓場から甦らされた怪獣で結成された「地獄の四獣士」の一体。グラシエ曰く「悪食のベムスター」。
ガンQと体の内部が繋がっていて、ベムスターが腹の口で吸収したものはガンQの目から放たれる。「ベムQコンビ」としてガンQと絶妙なタッグプレーを見せるがルナミラクルゼロのパーティクルミラクルで倒された。

 

奇獣ガンQ
身長 55m
体重 5万5千t
グラシエによって怪獣墓場から甦らされた怪獣で結成された「地獄の四獣士」の一体。グラシエ曰く「不条理のガンQ」。
ベムスターと体の内部が繋がっていて、ベムスターが腹の口で吸収したものはガンQの目から放たれる。「ベムQコンビ」としてベムスターと絶妙なタッグプレーを見せるがルナミラクルゼロのパーティクルミラクルで倒された。

 

触角宇宙人バット星人グラシエ
身長 250cm~50m
体重 80kg~2万8千t
サーガ』でゼロに倒されたバット星人の同朋。
怪獣墓場で眠っていた怪獣達を甦らせ、その中でも選りすぐりの4体を「地獄の四獣士」としてゼロに差し向けた。真の目的は再び倒された怪獣達の無念の叫びと恨みが詰まった魂を手に入れて自身が巨大化する事であった。
人間大の時は丁寧でありながら相手を小馬鹿にした喋り方で自分は戦わず部下の怪獣を差し向けていたが、巨大化すると激しい口調に変わって剣を取って自ら戦うようになる。
ピグモンの命を盾にゼロを追い詰めるが、最後はルナミラクルゼロに取り込んだ地獄の四獣士の魂を解放されて弱体化したところをストロングコロナゼロのウルトラハリケーンとガルネイトバスターの連続攻撃を受けて倒された。
死に間際に「あのお方」の存在を口にする。第二部ではダークネスファイブの触角としてゼロの能力を調査していた事が明かされた。

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『ウルトラマンサーガ』

ウルトラマンサーガ』
2012年3月24日公開
脚本 長谷川圭一
監督 おかひでき
特技監督 三池敏夫

 

ウルトラマンダイナ
身長 55m
体重 4万5千t
ネオフロンティアスペースでグランスフィアによる滅亡の危機から人間の未来を守ってワームホールの彼方に消えた伝説の英雄。その後は様々な宇宙を旅して人々を救っていた。
フューチャーアースがバット星人によって危機に瀕している事を知ってチームUと共に子供達を守った。
コクーンの中に突入し石化しながらもハイパーゼットンの誕生を阻止し続け、タケルが見付けてアンナが届けたリーフラッシャーで復活するとゼロとコスモスと共にハイパーゼットンを戦い、最後はサーガとなって勝利を掴んだ。
戦いが終わった後はスーパーGUTSメンバーに自分とタイガの無事を伝え、また新たな旅へと出発した。

 

ウルトラマンコスモス
身長 47m
体重 4万2千t
コスモスペースでムサシと共にカオス大戦を終結に導いた慈愛の勇者。無闇に怪獣を倒さない斬新な考えを持つ。
ムサシとは分離していたが再び一体化してフューチャーアースに現れ、生死不明になったダイナや力を完全に発揮できないゼロの代わりに皆を守って戦った。
ゼロとダイナと共にハイパーゼットンと戦い、最後はサーガとなって勝利を掴んだ。
戦いが終わった後はコスモスペースに戻った。

 

ウルトラマンサーガ
身長 58m
体重 4万5千t
苦戦に陥っても決して諦めなかったタイガ、アスカ、ムサシの3人がサーガブレスで合体変身した。
サーガブレスによって解放されるサーガエフェクトと呼ばれる神秘の力で様々な光の技を繰り出す。
ハイパーゼットンと互角の戦いを繰り広げ、チームUの援護を受けて優勢に立つと最後はサーガマキシマムでバット星人ごとハイパーゼットンを倒した。

 

その他のウルトラマン
初代マン、セブン、ジャック、エース、レオの5人がバット星人の暗躍を調査していた。
ディレクターズカット版ではフューチャーアースに現れて、バット星人とハイパーゼットンが生み出した怪獣兵器と戦っている。

 

帝国機兵レギオノイド
身長 53m
体重 3万5千t
アナザースペースでベリアル帝国軍壊滅後も活動を続けていた残党。
圧倒的な物量でゼロに襲いかかるが、ゼロツインシュートによって全て倒された。

 

宇宙球体スフィア
身長 計測不能
体重 計測不能
ネオフロンティアスペースで地球人の宇宙進出を妨害していた謎の生命体。
グランスフィアが倒されてから15年振りに生き残りが姿を現してTPCの火星基地を襲撃したが、バット星人に捕獲されてハイパーゼットンの糧にされてしまった。
ディレクターズカット版ではバット星人とハイパーゼットンが怪獣兵器を生み出す際の核にされている。

 

遊星ジュランの怪獣達
リドリアス、ゴルメデ、モグルドン、エリガル、ボルギルスの群れが確認され、その他にミーニンの存在も確認されている。かつては人類やコスモスと激しく対立したカオスヘッダー0も今はムサシ達と一緒に怪獣を見守っている。

 

凶暴怪獣アーストロン
身長 60m
体重 2万5千t
バット星人によって怪獣墓場から連れ去られた怪獣。
地中を素早く移動し、頭にある巨大な角と口から吐くマグマ光線で敵を攻撃する。
フューチャーアースに現れるがダイナのソルジェント光線で倒された。

 

深海怪獣グビラ
身長 50m
体重 3万5千t
バット星人によって怪獣墓場から連れ去られた怪獣。
水中だけでなく地中でも素早く移動する事が出来、鼻先のドリルで敵を攻撃する。
フューチャーアースに現れて一度はコスモスのフルムーンレクトで大人しくなったがバット星人によって再び差し向けられる。再びフルムーンレクトで大人しくなるがバット星人によって処刑されてしまった。

 

古代怪獣ゴメス(S)
身長 40m
体重 4万t
バット星人によって怪獣墓場から連れ去られた怪獣。
フューチャーアースに現れてコスモスのフルムーンレクトで大人しくなったがバット星人によって処刑されてしまった。
因みに(S)はSpecialの略で突然変異で巨大化した1体限りの個体を指す分類名なので、『銀河伝説』や本作で再登場したゴメスは『大怪獣バトル』でガッツ星人が使っていた個体と言う事になる。死んで怪獣墓場に流れ着いた後も何度も利用されては殺されると言うのはかなり可哀相……。

 

宇宙恐竜ハイパーゼットン
コクーン時 身長 500m 体重 50万t
ギガント時 身長 300m 体重 30万t
イマーゴ時 身長 70m 体重 4万t
最初は繭コクーンの状態でバット星人が様々な宇宙から捕獲してきた怪獣やフューチャーアースの人々の絶望と恐怖心を糧に成長していった。コクーンの中に突入したダイナによって成長を妨害されていたが、スフィアを吸収した事で幼体ギガントへと覚醒した。
ゼロとコスモスを苦戦させるが、復活したダイナも加わった3人のウルトラマンの前に敗れる。しかし、バット星人の宇宙船と融合して完全体イマーゴへとパワーアップした。
ハイパーゼットンテレポートで敵の攻撃を避け、ハイパーゼットンバリヤーで敵の攻撃を防ぎ、ハイパーゼットンアブゾーブで敵の攻撃を撥ね返す事が出来る。さらに一兆度を越える暗黒火球を放ち、翼を展開する事で地上をマッハ33で飛行する。
バット星人のコントロールを受けてサーガと互角の戦いを繰り広げるが、チームUの援護で劣勢に追いやられると最後はサーガのサーガマキシマムでバット星人ごと倒された。

 

触覚宇宙人バット星人
身長 250cm
体重 80kg
宇宙に死をもたらす神になると言う野望の実現の為、フューチャーアースを怪獣兵器の実験場に選んだ。
宇宙船でフューチャーアースの人々を消し去り、様々な宇宙から怪獣を連れ去り、それらを使ってハイパーゼットンを育てていった。
完全体イマーゴとなったハイパーゼットンと一体化してサーガと互角の戦いを繰り広げるが、最後は見下していた人間の底力をきっかけに敗北を喫する事となった。

 

怪獣兵器
バット星人が怪獣墓場から連れ去ったアントラー、キングパンドン、ブラックキング、ベロクロン、タイラントの5体をスフィア細胞で強化改造した。
ディレクターズカット版のみの登場となっている。

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「流星の誓い」

STAGEⅡ 流星の誓い」
ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』第2話
2011年12月22日発売
脚本 荒木憲一
監督 アベユーイチ

 

古代怪獣ゴモラ
身長 40m
体重 2万t
レイに招喚されてビートスタータワー周辺に配置されていたロボット軍団と戦った。

 

原始怪鳥リトラ(S)
身長 15m
体重 1万t
ゴモラのダメージが回復するまでの間、レイに招喚されてジャンキラーと戦うが倒されてしまった。

 

ウルトラマン
セブン、ゾフィー、初代マンが駆け付け、ビートスター天球と惑星ブラムの衝突までの時間を稼いだ。
戦いが終わった後、宇宙の新たな危機をウルティメイトフォースゼロに伝えた。

 

天球機兵レギオノイド(BS)
身長 53m
体重 3万5千t
αとβの2種類が存在している。
ビートスタータワー周辺で量産されていた部隊がゼロ達を迎え撃ったが、グレンファイヤー達によっていくつか倒された後、ビートスターの爆発に巻き込まれて全滅した。

 

天球鉄神インペライザー(BS)
身長 60m
体重 6万t
ビートスタータワー周辺で量産されていた部隊がゼロ達を迎え撃ったが、グレンファイヤー達によっていくつか倒された後、ビートスターの爆発に巻き込まれて全滅した。

 

天球ロボットキングジョー(BS)
身長 55m
体重 5万t
ビートスタータワー周辺で量産されていた部隊がゼロ達を迎え撃ったが、グレンファイヤー達によっていくつか倒された後、ビートスターの爆発に巻き込まれて全滅した。

 

天球ガーディアンビートスター
身長 65m
体重 6万5千t
バット星人の侵略を受けて消滅した宇宙から逃げ延びた有機生命体が作り出した。天球の安全と環境を維持する為に一切の障害を排除するようプログラムされていて、戦争を繰り返して天球の存在を脅かすようになった有機生命体を抹殺した。
その後、「有機生命体は宇宙を滅ぼすガン細胞である」と言う結論に達し、いくつもの宇宙に現れては有機生命体を抹殺していった。それと共に殺戮兵器としてしもべとなるロボット達を集め、それらの武器や特性とコピーしたジャンボットの人工知能を融合させてジャンキラーを完成させた。
ウルティメイトフォースゼロの説得で心を目覚めさせたジャンキラーとゼロによって倒され、最後は自分の結論の正しさとバット星人に対する恐怖を吐露して爆発消滅した。
『ダイナ』の『光の星の戦士たち』のデスフェイサーの着ぐるみを改造している。

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「鋼鉄の宇宙」

STAGEⅠ 鋼鉄の宇宙」
ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』第1話
2011年11月25日発売
脚本 荒木憲一
監督 アベユーイチ

 

古代怪獣ゴモラ
身長 40m
体重 2万t
レイに招喚されて超振動波でレギオノイドを倒すが、続くエースキラー、インペライザー、キングジョーの3体がかりの攻撃に倒されてしまった。

 

ウルトラマン
セブン、ゾフィー、初代マンが危機を察知して駆け付けている。

 

天球機兵レギオノイド(BS)
身長 53m
体重 3万5千t
ビートスターがベリアル帝国軍のレギオノイドのデータをコピーして作った。
ビートスター天球でエメラナ姫を襲撃するが、駆け付けたゴモラの超振動波を受けて倒された。
因みに(BS)は「ビートスター」の略。

 

天球超人エースキラー(BS)
身長 40m
体重 4万3千t
ビートスターがヤプールエースキラーのデータをコピーした作った。
ビートスター天球でゴモラを襲撃し、続いてグレンファイヤーと戦う。グレンファイヤーの動きを真似するような挑発をするが、最後はグレンドライバーで倒された。

 

天球鉄神インペライザー(BS)
身長 60m
体重 6万t
ビートスターがエンペラ軍のインペライザーのデータをコピーして作った。
ビートスター天球でゴモラを襲撃し、続いてミラーナイトと戦うが、最後はもぎ取られた右手の大剣で切りつけられて倒された。

 

天球ロボットキングジョー(BS)
身長 55m
体重 5万t
ビートスターがペダン星人のキングジョーのデータをコピーして作った。
ビートスター天球でゴモラを襲撃し、続いてゼロと戦うが、最後はゼロスラッガーアタックで真っ二つに斬られて倒された。

 

天球ガーディアンビートスター
身長 65m
体重 6万5千t
有機生命体から解放される時が来た」と言ってジャンボットをエメラナ姫ごと捕らえ、ビートスター天球に入り込んだレイやゼロ達にロボット軍団を差し向け、「有機生命体を抹殺せよ」との命令を下した。

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『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国』

ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国
2010年12月23日公開
脚本・監督 アベユーイチ

 

ウルトラセブン
身長 40m
体重 3万5千t
ウルトラ兄弟の一人でゼロの父親。
ゼロと力を合わせてダークロプスを倒した後、アナザースペースに旅立つゼロにウルトラゼロブレスレットを与えた。

 

その他のウルトラマン
ウルトラの父と母の他、ゾフィー、初代マン、ジャック、エース、タロウ、レオ、アストラ、80、メビウス、ヒカリのウルトラ兄弟、さらにユリアン、マックス、ゼノンが登場。
ダークロプス部隊との戦いではキングも参戦した模様。

 

ウルトラマンノア
身長 55m
体重 5万5千t
惑星アヌーで語り継がれている伝説の巨人。
最後まで決して諦めないゼロ達の心に反応して、ゼロにウルティメイトイージスを授けた。

 

帝国猟兵ダークロプス
身長 45m
体重 3万5千t
実験機であったダークロプスゼロの機能を制限して量産されたロボット。
内蔵されているシステムコアでエメラル鉱石のエネルギーをマイナスエネルギーに変換して作動する。
ダークロプススラッガーやダークロプススラッシュと言ったゼロの技がコピーされたものを使用する。
デルストと呼ばれるベリアル帝国軍の時空揚陸舟艇に格納されて光の国に送り込まれるが最終的にはウルトラマン達によって全滅した模様。
当初は登場の予定が無かったが、ダークロプスゼロの人気があったので登場となったらしい。

 

帝国機兵レギオノイド
身長 53m
体重 3万5千t
ベリアル帝国軍が惑星エスメラルダから略奪した資源と技術で作り出した尖兵。
目からレギオビームを撃つ他、手足のユニットを換装させる事で多用途に運用が可能となっている。ドリルアタッチメントと自走用ローラーを装着したのが地上戦タイプのα、キャノンアタッチメントとブースターノズルを装着したのが宇宙戦タイプのβとなっている。
かなりの数が作られたが最後はゼロ達によって全滅した模様。
『ファイヤーマン』に登場したロボット怪獣バランダーVがモデルと言われているが実際は無関係らしい。当初は『ファイヤーマン』に登場した強獣キングザウラをモデルにした恐竜戦士ザウラーが登場するアイデアがあった。

 

暗黒参謀ダークゴーネ
身長 52m
体重 4万5千t
ベリアル帝国軍の二大幹部の一人で知略に長けた策謀派幹部。
闇の中を自由に行き来し、ゴーネビーム、ゴーネビュート、ゴーネブレードで相手を追い詰める。
ジャンボットと戦い、ナオとジャンボットの力を合わせた必殺・風車で倒された。
ジャンボーグA』に登場したグロース星人の戦闘隊長の名前が「○○ゴーネ」だったのを踏襲したキャラクター。

 

鋼鉄将軍アイアロン
身長 51m
体重 5万t
ベリアル帝国軍の二大幹部の一人で武闘派幹部。
必殺のアイアロンソニックと率いたレギオノイド軍で一度は鏡の星を壊滅させた。
ワイドゼロショットを正面から受けても耐えられる程の硬い肉体を誇っていたが、ミラーナイトの一点集中を狙ったシルバークロスで倒された。
ミラーマン』に登場した鋼鉄竜アイアンがモデルになっている。

 

銀河皇帝カイザーベリアル
身長 55m
体重 6万6千t
かつてゼロに敗れたベリアルがアナザースペースで銀河帝国を築き、その皇帝となった姿。右目にゼロとの戦いで受けた傷が残っている。
エメラル鉱石を大量に保有している惑星エスメラルダを侵略し、ベリアル帝国軍を宇宙各地に派遣した。
今回はギガバトルナイザーを持っていないが、カイザーベリアルクローやデスシウム光線でゼロを圧倒した。

 

超銀河大帝アークベリアル
身長 300m
体重 30万t
カイザーベリアルが惑星エスメラルダのエメラル鉱石を大量に吸収して巨大化凶暴化した姿。
怪獣のような外見を持ち、口からアークデスシウム光線を吐く。大量のエメラル鉱石を吸収しているので無尽蔵のエネルギーを誇り、光線を放つまでの溜めも少ない。
ゼロ達を追い詰めるも最後は人々の諦めない心が生み出したウルティメイトゼロのファイナルウルティメイトゼロを受け、カラータイマーを破壊されて倒された。

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「ゼロの決死圏」

STAGEⅡ ゼロの決死圏」
『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』第2話
2010年12月22日発売
脚本 荒木憲一
監督 おかひでき

 

ウルトラマンレオ
身長 52m
体重 4万8千t
ゼロの師匠で、ダークロプスゼロとの戦いで弾き飛ばされたゼロツインソードを回収し、ニセウルトラ兄弟に苦戦するゼロを助けた。
レオゼロダブルフラッシャーでニセウルトラ兄弟を倒し、次元トンネルの壁を破壊してゼロを惑星チェイニーに帰還させた。

 

古代怪獣ゴモラ
身長 40m
体重 2万t
レイに招喚されてサロメ星人の基地を破壊する。
レイと別次元のレイモンの二人がかりでネオバトルナイザーを扱った為、通常より強力な超振動波を放ってメカゴモラを倒した。

 

ニセウルトラ兄弟(SRチーム)
ロボット超人ニセウルトラマン(SR)
身長 40m
体重 3万5千t
初代マンを基に作られたロボットでスペシウム光線等を使用する。
レオゼロダブルフラッシャーで倒された。

 

ロボット超人ニセウルトラセブン(SR)
身長 40m
体重 3万5千t
セブンを基に作られたロボットでアイスラッガー等を使用する。
レオゼロダブルフラッシャーで倒された。

 

ロボット超人ニセウルトラマンエース(SR)
身長 40m
体重 4万5千t
エースを基に作られたロボットでメタリウム光線等を使用する。
ワイドゼロショットで倒された。
サロメ星人の基地には他にも量産されたニセウルトラ兄弟がいたが、基地崩壊と共に壊滅した。

 

メカロボット怪獣メカゴモラ
身長 44m
体重 2万2千t
レイのゴモラによるサロメ星人の基地破壊を食い止めるべく出撃された。
最初はサロメ星人の命令に従っていたが、ダークロプスゼロの支配下に置かれ、ダークロプスゼロと共にゼロとゴモラに戦いを挑んだ。
最後はレイと別次元のレイモンが力を合わせて放ったゴモラの超振動波を受けて倒された。

 

侵略星人サロメ星人
身長 不明
体重 不明
ダークロプスゼロのディメンジョンコアの制御に成功し、多次元宇宙を自由に行き来する事が可能となった。
量産したニセウルトラ兄弟をあらゆる次元の全宇宙に送り込んで全てを支配しようとしたが、ネオバトルナイザーを取り戻したレイの反撃と自我を取り戻したダークロプスゼロの反抗によって全てが無となった。

 

ダークロプスゼロ
ダークロプスゼロ時 身長 45m 体重 3万5千t
テクターギアブラック時 身長 45m 体重 4万5千t
別の宇宙で作られた謎の存在。
宇宙を放浪していたところをサロメ星人の科学力によって甦った。
サロメ星人の命令を聞くように改造され、テクターギアブラックと言うアーマーを装着させられていたが、自らの意思でテクターギアブラックを破壊し、ゴモラサロメ星人の基地を破壊している隙を突いてサロメ星人に反旗を翻した。
その後はメカゴモラ支配下に置いてゼロとゴモラを倒そうとするが、メカゴモラを倒され、自身もゼロのプラズマスパークスラッシュの前に敗れ去る。最後にゼロに対して不吉な言葉を吐いた後、ディメンジョンコアを暴走させて全てを無に帰そうとしたが失敗した。

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「衝突する宇宙」

STAGEⅠ 衝突する宇宙」
『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』第1話
2010年11月26日発売
脚本 荒木憲一
監督 おかひでき

 

古代怪獣ゴモラ
身長 40m
体重 2万t
レイに招喚されてメカゴモラと戦うが苦戦を強いられる。

 

原始怪鳥リトラ(S)
身長 15m
体重 1万t
レイに招喚されてサロメ星人の基地を攻撃するが展開されていたバリアーに阻止されてメカゴモラに撃墜されてしまった。

 

ニセウルトラ兄弟(SRチーム)
ロボット超人ニセゾフィー(SR)
身長 45m
体重 4万5千t
ゾフィーを基に作られたロボットでM87光線を使用する。
各部に強化パーツのプロテクターが施されているが、それ以外は本物との違いは少ない。
スペースペンドラゴンが到着した時には既に倒されていた。
因みに(SR)は「サロメロボット」の略。

 

ロボット超人ニセウルトラマン(SR)
身長 40m
体重 3万5千t
初代マンを基に作られたロボットでスペシウム光線等を使用する。

 

ロボット超人ニセウルトラセブン(SR)
身長 40m
体重 3万5千t
セブンを基に作られたロボットでアイスラッガー等を使用する。
何故かゾフィーを差し置いてニセウルトラ兄弟の隊長を務めている。

 

ロボット超人ニセウルトラマンジャック(SR)
身長 40m
体重 3万5千t
ジャックを基に作られたロボットでウルトラブレスレットを使用する。
スペースペンドラゴンが到着した時には既に倒されていた。

 

ロボット超人ニセウルトラマンエース(SR)
身長 40m
体重 4万5千t
エースを基に作られたロボットでメタリウム光線等を使用する。

 

メカロボット怪獣メカゴモラ
身長 44m
体重 2万2千t
サロメ星人が別次元のレイモンが持っていたネオバトルナイザーのデータを基に作り上げたロボットのゴモラサロメ星人によるとオリジナルを遥かに上回る性能を持つとの事。
メガ超振動波、ナックルチェーン、メガボディーミサイル、クラッシャーメガ、メガフィンガーミサイルと多彩な武器を内蔵している。
ゴモラを追い詰めるが続くゼロとの戦いは押され気味だった。

 

侵略星人サロメ星人
身長 不明
体重 不明
惑星チェイニーでの実験の末に多次元宇宙に穴を開ける事に成功し、惑星チェイニーをどの次元にも属さない孤立した世界に変えた。
ウルトラ兄弟のロボットの他、メカゴモラを作り、ダークロプスゼロも制御下に置いていた。
科学者で指揮官のヘロディアの他、イラテとガナエスと言う助手が実験に関わっている。因みにイラテは寺井大介さん、ガナエスは末永博志さんと顔出し出演しているスーツアクターの名前から名付けられている。ヘロディアの名前の由来は『新約聖書』に登場するサロメの母「ヘロディア」かな。

 

ダークロプスゼロ
ダークロプスゼロ時 身長 45m 体重 3万5千t
テクターギアブラック時 身長 45m 体重 4万5千t
サロメ星人が制御下に置いていた存在で、メカゴモラを追い詰めるゼロを倒す為に投入された。
最初は力をセーブしたテクターギアブラックの状態で戦っていたが、やがて自らの意思でアーマーを破壊した。
ゼロと同じ技を使い、最後はゼロツインソードを破ってゼロを倒し、ディメンジョンストームでニセウルトラ兄弟もろとも次元の狭間に吹き飛ばした。

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『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』
2009年12月12日公開
脚本 岡部淳也・樫原辰郎小林雄次
監督 坂本浩一

 

ウルトラマンゼロ
ゼロ時 身長 49m 体重 3万5千t
テクターギア・ゼロ時 身長 49m 体重 4万5千t
セブンの息子でゼロスラッガー、エメリウムスラッシュ、ワイドゼロショットと父親のセブンに通じる技を持つ。セブンが自分の父親である事を知らずに育ってきたがK76星でキングから真実を告げられた。
強さに憧れるあまりプラズマスパークのエネルギーコアに手を出して宇宙警備法違反により光の国を追放される。その後、レオに預けられてK76星でテクターギアを装着しての修業を受けていたが、セブンがベリアルとの戦いで倒れた事を知って戦線に復帰する。プラズマスパークのエネルギーコアの光に認められ、死闘の末にベリアルを倒して光の国の窮地を救った。

 

ウルトラ兄弟
ゾフィー
身長 45m
体重 4万5千t
ウルトラ兄弟の長男で宇宙警備隊の隊長。
皆にマイナスエネルギーの調査を命じていた。
光の国を再び襲撃したベリアルを迎え撃つが敗北し、プラズマスパークのエネルギーコアを奪われた事でウルトラの星を襲った大寒波で凍結させられてしまった。

 

ウルトラマン
身長 40m
体重 3万5千t
ウルトラ兄弟の次男。
光の国を再び襲撃したベリアルを迎え撃つが敗北する。しかし、ウルトラバリヤーを展開してウルトラの星を襲った大寒波から逃れた。
その後はエネルギー消費を抑える為にハヤタの姿で活動を続け、凍結された光の国を襲撃した宇宙人を倒して銃を奪い、続くシャプレー星人との戦いではレイとミライを援護した。
タロウが守った最後のエネルギーを使って再び初代マンに変身すると、ベリアルが陣取る怪獣墓場へと乗り込んだ。

 

ウルトラセブン
身長 40m
体重 3万5千t
ウルトラ兄弟の三男。かつてレオを鍛え上げた実績からタロウの前の宇宙警備隊筆頭教官を務めていた。
光の国を再び襲撃したベリアルを迎え撃つが敗北する。しかし、ウルトラバリヤーを展開してウルトラの星を襲った大寒波から逃れた。
その後はエネルギー消費を抑える為にダンの姿で活動を続け、タロウが守った最後のエネルギーを使って再びセブンに変身すると、ベリアルが陣取る怪獣墓場へと乗り込んだ。
レイとZAPクルーを守る為にベリアルの攻撃を受けて倒れるが、息子であるゼロが戦線復帰した事によってベリアルの野望は潰えた。

 

ウルトラマンジャック
身長 40m
体重 3万5千t
ウルトラ兄弟の四男。
光の国を再び襲撃したベリアルを迎え撃つが敗北し、ウルトラの星を襲った大寒波で凍結させられてしまった。

 

ウルトラマンエース
身長 40m
体重 4万5千t
ウルトラ兄弟の五男。
光の国を再び襲撃したベリアルを迎え撃つが敗北し、ウルトラの星を襲った大寒波で凍結させられてしまった。

 

ウルトラマンタロウ
身長 53m
体重 5万5千t
ウルトラ兄弟の六男。現在の宇宙警備隊筆頭教官でかつてメビウスを育てた。
宇宙牢獄の封印から解放されたベリアルを迎え撃つが敗北する。
プラズマスパークのエネルギーコアが奪われてウルトラの星が大寒波で凍結させられる中、ウルトラダイナマイトの原理を使って最後のエネルギーを守った。

 

ウルトラマンレオ
身長 52m
体重 4万8千t
ウルトラ兄弟の七男。
セブンの弟子で現在はK76星でセブンの息子であるゼロを鍛え上げていた。
弟のアストラと共に戦線に復帰し、ゼロを援護してベリアルと戦った。

 

アストラ
身長 50m
体重 4万9千t
ウルトラ兄弟の八男。
現在はK76星でゼロを鍛えるレオのサポートをしていた。
兄のレオと共に戦線に復帰し、ゼロを援護してベリアルと戦った。

 

ウルトラマン80
身長 50m
体重 4万4千t
ウルトラ兄弟の九男。
光の国を再び襲撃したベリアルを迎え撃つが敗北し、ウルトラの星を襲った大寒波で凍結させられてしまった。

 

ウルトラマンメビウス
メビウス時 身長 49m 体重 3万5千t
メビウスバーニングブレイブ時 身長 49m 体重 3万6千t
ウルトラ兄弟の十男。
マイナスエネルギーの調査の過程で惑星アルファでベムラーと戦った。
光の国を再び襲撃したベリアルを迎え撃つがベリアルウィップで宇宙空間へと放り投げられてしまった。しかし、結果的にはウルトラの星を襲った大寒波から逃れる事となった。
初代マンとセブンのメッセージを受けて、レイオニクスであるレイを仲間にする。
エネルギー消費を抑える為にミライの姿で活動を続ける。光の国を襲撃したシャプレー星人との戦いでメビウスブレスを破壊されて変身不能に陥るが、タロウが守った最後のエネルギーを使って再びメビウスに変身した。
怪獣墓場に乗り込むと、皆と共にゼロを援護してベリアルと戦った。

 

ウルトラマンヒカリ
身長 50m
体重 3万5千t
ウルトラ兄弟の十一男。
光の国を再び襲撃したベリアルを迎え撃つが敗北し、ウルトラの星を襲った大寒波で凍結させられてしまった。

 

ユリアン
身長 47m
体重 3万6千t
ウルトラの星の王女。
光の国を再び襲撃したベリアルを迎え撃つが敗北。戦いで傷付いたウルトラマン達を介抱していたところをウルトラの星を襲った大寒波で凍結させられてしまった。

 

ウルトラの父
身長 45m
体重 5万t
宇宙警備隊の大隊長でタロウの実の父親。
ウルトラ大戦争(ウルティメイトウォーズ)で真の力に目覚めてエンペラ星人を倒し、その後、宇宙警備隊を結成した。しかし、続くベリアルの乱では仲間だったベリアル相手に真の力を使う決断が出来ず敗北を喫した。
再び光の国を襲撃したベリアルと互角以上の戦いを繰り広げるが、エンペラ星人との戦いで負った古傷に攻撃を受けて敗れ、希望が残されている事を信じながら凍結していった。
かつては「ウルトラマンケン」と名乗っていた。

 

ウルトラの母
身長 40m
体重 3万2千t
銀十字軍の隊長でタロウの実の母親。
ウルトラ大戦争で傷を負ったウルトラの父を介抱し、後に結婚に至った。
再び光の国を襲撃したベリアルに挑むが敗れ、希望が残されている事を信じながらウルトラの父と共に凍結していった。
かつては「ウルトラウーマンマリー」と名乗っていた。

 

ウルトラマンキング
身長 58m
体重 5万6千t
ウルトラ族にとっても伝説の存在。
かつてベリアルを宇宙牢獄に封印し、ギガバトルナイザーを怪獣墓場にある炎の谷に封印した。
K76星でゼロの成長を見守り、時が来ると真実を打ち明けてゼロを戦線に復帰させた。
ベリアルとの戦いが終わった後、光の国でウルトラマン達に向けて演説を行う。

 

ウルトラマンダイナ
身長 55m
体重 4万5千t
グランスフィアとの戦いの後、様々な次元を旅して人々を救っていた。
ゼットン星人とナースに襲われるスペースペンドラゴンに現れてZAPクルーを助けると、そのまま怪獣墓場に向かってベリアルと戦う。
ベリアルとの戦いが終わった後はスペースペンドラゴンを元の航路に戻して自身も旅を再開した。

 

その他のウルトラマン
ウルトラコロセウムでは『ウルころ』のボーイが女の子のウルトラマンとトレーニングを行っていた。
又、ベリアルが光の国を再び襲撃した際には『USA』のスコットとチャックとべス、『G』のグレート、『パワード』のパワード、『ネオス』のネオスとセブン21、『マックス』のマックスとゼノンが迎え撃ったが敗れ去っている。
他にもウルトラ兄弟以外の宇宙警備隊員や戦士ではない一般市民達も多く登場した。

 

カプセル怪獣ミクラス
身長 ミクロ~40m
体重 0~2万t
セブンが使役する怪獣でベムスターを撃破した。
一時期、レイに貸し出されていた事がある。

 

カプセル怪獣ウインダム
身長 ミクロ~40m
体重 0~2万3千t
セブンが使役する怪獣でレーザーショットでサラマンドラを撃破した。

 

カプセル怪獣アギラ
身長 ミクロ~45m
体重 0~1万2千t
セブンが使役する怪獣でドラコを撃破した。

 

原始怪鳥リトラ(S)
身長 15m
体重 1万t
レイを乗せて怪獣墓場に向かい、その後もベリアルと戦った。

 

友好珍獣ピグモン
身長 1m
体重 10kg
K76星にいた怪獣で、ゼロを慕っている。

 

ウルトラマンベリアル
身長 55m
体重 6万t
かつてプラズマスパークのエネルギーコアを手に入れようとして光の国を追放されたウルトラマン
その後、レイブラッド星人に同化されて最強最悪のウルトラマンへと変貌を遂げ、レイブラッド星人から受け継いだギガバトルナイザーで怪獣軍団を率いて「ベリアルの乱」を起こしたが、キングによって宇宙牢獄に幽閉された。
ギガバトルナイザーを手に入れたザラブ星人によって封印を解かれると再び光の国を襲撃し、今度はエネルギーコアを手中に収めて光の国を壊滅させた。
怪獣墓場に眠る怪獣達を操って再び怪獣軍団を結成したが、駆け付けたゼロの前に敗れる。その後、怪獣墓場に漂う怪獣達の魂を強制的に合体させてベリュドラへと変貌するが再びゼロ達の前に敗れ去る。しかし……。
名前の由来は「悪魔ベリアル」かな。

 

究極生命体レイブラッド星人
身長 不明
体重 不明
かつて光の国を追放されたベリアルの復讐心に付け込み、同化して悪のウルトラマンへと変貌させた。
ギガバトルナイザーをベリアルに渡し、自分に代わって怪獣軍団を率いて光の国を壊滅させるように仕向けた。
ベリアルが復活する直前に惑星ハマーの戦いでレイ達によって倒されている。

 

宇宙怪獣ベムラー
身長 50m
体重 2万5千t
青い球体に変化して宇宙を高速で移動する。口から青い熱光線を吐く。
惑星アルファでメビウスと戦い、メビュームシュートで倒された。

 

凶悪宇宙人ザラブ星人
身長 40m
体重 2万t
ゴーストリバース事件のどさくさに紛れてギガバトルナイザーを手に入れ、宇宙牢獄に幽閉されていたベリアルを復活させた。
ベリアルと共に宇宙を支配しようとしたが、ギガバトルナイザーを取り戻したベリアルの最初の犠牲者になってしまった。

 

にせウルトラマン
身長 40m
体重 2万t
ザラブ星人が変身した姿で、宇宙警備隊員が監視をしている宇宙牢獄に近付き、監視していた隊員達をギガバトルナイザーで倒してしまった。

 

変身怪獣ザラガス
身長 40m
体重 2万t
怪獣の存在が確認されていなかった惑星デントに現れ、レイのゴモラと戦った。
攻撃を受ける度にパワーアップを繰り返すと言う体質を持っていたが、スペースペンドラゴンとゴモラの連続攻撃でパワーアップする前に倒された。

 

彗星怪獣ドラコ
身長 45m
体重 2万t
凍結させられた光の国でレイやミライを襲うが、アギラに倒された。

 

宇宙大怪獣ベムスター
身長 46m
体重 6万t
凍結させられた光の国でレイやミライを襲うが、ミクラスに倒された。

 

再生怪獣サラマンドラ
身長 60m
体重 4万t
凍結させられた光の国でレイやミライを襲うが、ウインダムのレーザーショットで喉にある再生器官を破壊されて倒された。

 

用心棒怪獣ブラックキング
身長 65m
体重 6万t
シャプレー星人に使役される怪獣で、ウルトラマンに変身できないハヤタ達を襲うが、レイが操るゴモラに倒された。

 

暗黒星人シャプレー星人(RB)
身長 170cm
体重 60kg
ベリアルから使命を受けて光の国で生き残りのウルトラマンを襲った。
バトルナイザーを使ってブラックキングを操りながら自身も高い戦闘力でハヤタ達と互角の戦いを繰り広げたが、最後はハヤタ、ダン、ミライの連携攻撃の前に敗れ去った。

 

宇宙竜ナース
全長 120m
体重 15万t
レイの仲間であるスペースペンドラゴンを襲ったが、ダイナのハンドスライサーで無数に切断されて爆発した。

 

変身怪人ゼットン星人
身長 2m
体重 60kg
ベリアルから使命を受けてレイの仲間であるスペースペンドラゴンを襲ったが、突如現れたアスカに倒された。

 

百体怪獣ベリュドラ
身長 4km
体重 測定不能
一度はゼロに敗れたベリアルが怪獣墓場に眠る怪獣達の魂を強制的に合体させて誕生した。
レイがギガバトルナイザーに干渉した事で合体させられた怪獣がベリアルに対して反抗し、その隙にゼロのプラズマスパークスラッシュで頭部のベリアルを切り裂かれて倒された。

 

ベリアルの怪獣軍団
怪獣墓場に漂う魂がベリアルが手にしたギガバトルナイザーとプラズマスパークのエネルギーコアの力で復活した。
ウルトラマン達を襲うが返り討ちに遭い、最後はゼロによって一気に殲滅させられた。
最後はベリアルによって強制的に合体され、ベリュドラとなってウルトラマン達を襲うが、レイがギガバトルナイザーに干渉した事で意識が強く目覚め、ベリアルに反抗してベリュドラ攻略のきっかけを作った。

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「復活の皇帝」

STAGEⅡ 復活の皇帝」
ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』第2話
2009年12月22日発売
脚本 小林雄次
監督 横山誠

 

ウルトラ兄弟
ウルトラマンエース
身長 40m
体重 4万5千t
特殊なフィールドが消滅して光線が使えるようになり、メタリウム光線でメビウスキラーを倒した。

 

ウルトラマンタロウ
身長 53m
体重 5万5千t
特殊なフィールドが消滅して光線が使えるようになり、ストリウム光線でデスレムを倒した。

 

異次元超人メビウスキラー(G)
身長 40m
体重 4万3千t
ウルトラマン達を罠に嵌めてギガバトルナイザーを手に入れたつもりが、逆にウルトラマン達の罠に嵌められていた。
形勢を逆転され、エースのメタリウム光線で倒された。

 

策謀宇宙人デスレム(G)
身長 55m
体重 1万5千t
ウルトラマン達を罠に嵌めてギガバトルナイザーを手に入れたつもりが、逆にウルトラマン達の罠に嵌められていた。
形勢を逆転され、タロウのストリウム光線で倒された。

 

冷凍星人グローザム(G)
身長 52m
体重 2万t
ウルトラマン達を罠に嵌めてギガバトルナイザーを手に入れたつもりが、逆にウルトラマン達の罠に嵌められていた。
ギガバトルナイザーを手に入れる為にアーマードメフィラスに倒されてしまい、その際の爆風でメビウスが手放したギガバトルナイザーをアーマードメフィラスが手に入れた。

 

アーマードメフィラス(G)
身長 60m
体重 2万5千t
仲間であるグローザムを利用してギガバトルナイザーを手に入れ、ゴーストリバースを使ってエンペラ星人を復活させようとしたが、ヒカリのナイトシュートで倒された。

 

EXゼットン
身長 66m
体重 3万3千t
光線を使えない特殊なフィールドの中でも百兆度の炎を吐く事が出来る。炎の谷の灼熱地獄と言う地の利を生かして有利に戦う。
メビウスとメカザムによってギガバトルナイザーの封印が解かれ、地の利を失って倒された。

 

暗黒機靱メカザム
身長 56m
体重 4万9千t
インペライザーと同じ再生システムを持っているが、EXゼットンとの戦いで破壊されてしまう。
メビウスとの共闘で自分の限界を超えた力を引き出し、「仲間」と言う存在が生み出す真の強さの意味を知る。
その正体はエンペラ星人の復活装置「影武者メカ ゴーストリバース」で、エンペラ星人の怨念を注入されたギガバトルナイザーでエンペラ星人として復活しようとしたが、メビウスとの戦いで自分の意識を取り戻し、最後はメビウスバーニングブレイブのメビュームダイナマイトを受けて散っていった。
メカザム自身の意思が出ている時は青い目に、ゴーストリバースとしての意思が出た時は赤い目になる。

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