「蘇る地球 HEART南へ! ー怪獣ラフレシオン登場ー」
『ウルトラマンネオス』第8話
2001年3月7日発売(第8巻)
脚本 武上純希
監督 小原直樹
幻聖魔獣ラフレシオン
身長 66m
体重 7万4千t
宇佐美教授の著書「蘇る地球」に登場する聖なる獣。
300万年ごとに生まれ変わって地球環境を浄化すると言う宇佐美教授の夢を象徴化した架空の怪獣と思われたが実際に九州に出現して光る粒子で赤潮を消して枯れた植物を元に戻した。
宇佐美教授が死んだ日の朝、海岸にいたところを宇佐美教授の娘のミサキが拾って育てていた。
光の粒子に含まれている物質の再生能力は植物にのみ有効で動物には致命的で、8ヶ月後には地球は動物の住めない星になってしまう。
口から火を吐く。光の粒子でネオスを苦しめるが、ミサキに弱点が角である事を明かされると、角を折られて最後はウルトラ・ライト・ソードで叩き切られた。