「クリスマスのエリー ー神話の幻獣ユニジン登場ー」
『ウルトラマンマックス』第26話
2005年12月24日放送(第26話)
脚本 太田愛
監督 八木毅
特技監督 鈴木健二
神話の幻獣ユニジン
身長 47m
体重 3万6千t
時を超えて旅する神話の中の幻の獣。
未来から過去への時間の楕円軌道を12年周期で駆け巡り、12年に一度、12月24日の夜にほんの数秒だけ「今」の時間を通る。
ユニジンが現れる地点の東西南北に北方で宇宙の樹と呼ばれているトネリコの木を立てるとユニジンをその空間に閉じ込める事が出来、そこで水晶(クリスタル)を使えば水晶の中にユニジンを捕まえる事が出来る。しかし、ユニジンが「今」に留まると、その周囲が時空の狭間に落ち込んで消滅してしまう。
古理博士はユニジンを捕まえる事を思い留まり、再び時の中を走り回させる事にした。