帰ってきたウルトラ38番目の弟

ウルトラシリーズについて色々と書いていくブログです。

『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』

『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』
2017年3月11日公開
脚本 中野貴雄
監督 田口清隆

 

ウルトラマンゼロ
ゼロ時 身長 49m 体重 3万5千t
ウルティメイトゼロ時 身長 55m 体重 5万5千t
物体を宝石に変える怪獣が様々な宇宙に現れている事件を調査していて、オーブがいる地球にやって来てオーブと一緒にギャラクトロンを倒した。
その後、ムルナウとの戦いには参加しなかったが裏で新しい事件を追っていて、デアボリックを倒したオーブにデザストロが次元を越えて地球に向かっている事を伝える。

 

ウルトラマンギンガ
身長 ミクロ~無限大
体重 0~無限大
ゼロの指示を受けて物体を宝石に変える怪獣が様々な宇宙に現れている事件を調査中に行方不明になってしまった。
ムルナウによって宝石に変えられていたがジャグラーがダークリングを消し去った事で復活。ビクトリーとの合体技であるギンガビクトリーアルティメイタムでバチスタとカリストを倒した。

 

ウルトラマンビクトリー
身長 ミクロ~無限大
体重 0~無限大
ゼロの指示を受けて物体を宝石に変える怪獣が様々な宇宙に現れている事件を調査中に行方不明になってしまった。
ムルナウによって宝石に変えられていたがジャグラーがダークリングを消し去った事で復活。ギンガとの合体技であるギンガビクトリーアルティメイタムでバチスタとカリストを倒した。

 

ウルトラマンエックス
通常時 身長 45m 体重 4万5千t
アーマー装着時 身長 45m 体重 5万5千t
宇宙怪獣デザストロと戦う為に月に向かうが、そこにムルナウが用意していたワームホールに吸い込まれ、空間の歪みによって大地とのユナイトを解除されていた。
SSPジャグラーによって大地と再会すると再びユナイトし、ゴモラアーマーのアタッカーXでドッペルを倒した。

 

ウルトラセブン
身長 40m
体重 3万5千t
サデスとデアボリックに苦戦するオーブの救援に現れた。
戦いが終わった後、オーブに光の力について語る。
生涯現役!

 

奇機械改竜ギャラクトロン
身長 61m
体重 6万1千t
ハワイに現れてギャラクトロンジェムスパークで周囲を宝石に変えていった。
最後はオーブオリジンのオーブスプリームカリバーとゼロのワイドゼロショットを同時に受けて倒された。

 

分身宇宙人ガッツ星人ドッペル
身長 2m~40m
体重 200kg~1万t
ムルナウガッツ星人の怪獣カードをダークリングでリードして実体化させた。
サデスと戦っていたオーブを不意打ちして倒すとムルナウの所に連れて行った。他にもムルナウの洋館に忍び込んだSSPと渋川を襲い、最後の戦いではSSPを人質に取って一度はオーブ達を倒す事に成功する。最後はエックスのアタッカーXで倒された。

 

地獄星人ヒッポリト星人カリスト
身長 2m~60m
体重 6万5千t
ムルナウがヒッポリト星人の怪獣カードをダークリングでリードして実体化させた。
サデスと戦っていたオーブを不意打ちして倒すとムルナウの所に連れて行った。その後、一度倒されたサデスに代わってオーブ達と戦うが、最後はギンガとビクトリーの合体技であるギンガビクトリーアルティメイタムで倒された。

 

極悪宇宙人テンペラー星人バチスタ
身長 2m~54m
体重 3万9千t
ムルナウテンペラー星人の怪獣カードをダークリングでリードして実体化させた。
サデスと戦っていたオーブを不意打ちして倒すとムルナウの所に連れて行った。その後、一度倒されたサデスに代わってオーブ達と戦うが、最後はギンガとビクトリーの合体技であるギンガビクトリーアルティメイタムで倒された。

 

奇機械宇宙人ガピヤ星人サデス
身長 190cm~50m
体重 190kg~3万t
かつてガイに倒されたが体の半分を機械化して生き延びていた。
ブルトンの怪獣カードによって作られた四次元世界でガイに戦いを挑み、その後も現実世界に現れてオーブ達に戦いを挑む。一度はオーブトリニティに倒されるが再生能力で復活する。しかし、最後はオーブトリニティのトリニティウム光輪で真っ二つにされて倒された。
非常に暑苦しくて自己中心的な性格の為にムルナウにも「底知れないバカ」と言われている。
ベリアル銀河帝国』のダークゴーネの着ぐるみを改造している。

 

奇機械怪獣デアボリック
身長 60m
体重 6万t
ムルナウのダークリングで呼び出された怪獣。
ジュエリックブレーズで物体を宝石に変える他、全身から光線を発射して街を破壊する。又、サデスの腕を背中に接続する事でデアボリックキャノンと言う強力な攻撃が可能となる。
最後はオーブトリニティのトリニティウム光輪で真っ二つにされて倒された。

 

ムルナウ配下の宇宙人達
昆虫宇宙人クカラッチ星人、遊星人セミ女、ガルメス人、殺戮宇宙人ヒュプナス、憑依宇宙人サーペント星人、電波怪人レキューム人がいる。
人質の監視や邪魔者の排除の他、ムルナウの身の回りの世話も担当している。

 

宇宙魔女賊ムルナウ
身長 163cm
体重 52kg
物体を宝石に変える能力を持った怪獣を作って様々な宇宙にばらまいていた闇の犯罪者。元はイカサマ魔術師だったがダークリングの力で星を丸ごと宝石にするほどの能力を得ていた。
ダークリングを使って怪獣や宇宙人を召喚したりブルトンの怪獣カードで四次元世界を作ったりしていたが、ジャグラーにダークリングを消し去られて力を失ってしまい、最後はサデスが弾いたオーブトリニティのトリニティウムシュートでアジトを撃墜され、ガイの目の前で宝石となった。
名前の由来は『吸血鬼ノスフェラトゥ』を監督した「フリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウ」から。

 

超空大凶獣デザストロ
身長 不明
体重 不明
エックスのいる地球に向かっていた宇宙怪獣。
ムルナウの事件が解決した後、今度は次元を越えてガイのいる地球に向かっているらしい。

 

合体魔王獣ゼッパンドン
身長 60m
体重 4万5千t
ジャグラーがダークリングでゼットンパンドンの力を借りて変身した姿。
オーブトリニティと協力してデアボリック達と戦うが、SSPを人質に取られてカリストとバチスタの反撃に遭って負けてしまった。

 

物語
物体を宝石に変える怪獣が現れ、調査していたギンガとビクトリーも行方不明になってしまう。
一方、SSPはエクスデバイザーに宿るエックスと知り合い、エックスとのユナイトが解除されてしまった大地の捜索に乗り出す。

 

感想
『オーブ』の劇場版。
これまでのニュージェネレーションシリーズの映画はウルトラマン集合と言う要素があり、本作も『ギンガ』『ギンガS』『X』の主人公であるギンガ、ビクトリー、エックスが登場している。
一方で『X』のグア軍団編のように本作は前作の『X』と現行作の『オーブ』のクロスオーバー要素が強く、この流れは以降の映画にも引き継がれていった。

 

ハワイでのギャラクトロンとの再戦では今回もオーブ一人では苦戦を強いられ、オーブとゼロの必殺光線同時発射でようやく倒す事が出来た。
ギャラクトロンはTVシリーズ中盤に登場した敵キャラだが今回の再登場でも弱体化はされず、結果としてサンダーブレスターの格も落ちずに済んだ。サンダーブレスターは後半の戦いで負けてしまうが、それも人質を取られたからと言う理由付けがされる等、サンダーブレスターが弱体化しないように注意が払われている。

 

ユウカちゃんがSSPに持って来た謎のアイテムはエクスデバイザーであった。
エックス「やぁ、私はウルトラマンエックス。話を聞いてくれないか?」。
SSPウルトラマンと接している回数が多いとは言え、ここまであっさりと名乗り出ちゃうウルトラマンも珍しいなぁ。
ところで、ユウカちゃんはエックスの事を「おじさん」と言っていたが、エックスはあまり気にしていないようだ。まぁ、若く見られたいと思う年齢でもなさそうだしね。

 

ムルナウ配下の宇宙人達。
ヒュプナスの再登場に驚き。『SEVEN X』の「BLOOD MESSAGE」に登場した個体はかなり危ない奴であったが、あの時は状況が特殊だったので、今回の描写を見るとあの個体以外は他の宇宙人と変わらない感じなのかな。
クカラッチ星人は『ネクサス』のアラクネアのマスクを、ガルメス人は『SEVEN X』の「DREAM」に登場したガルキメスのマスクを改造して作った新キャラとの事。どうりで見た事があるような無いような感じだったわけだ。ガルキメスを使役していたエイリアンの正体は不明だったが今回登場したガルメス人がその正体だったのかな。

 

映画の主題歌である『TWO AS ONE』を歌っているDa-iCE工藤大輝さんがサーペント星人の、花村想太さんがレキューム人の声を担当している。又、お笑いトリオのジャングルポケットのおたけさんがバチスタの、太田博久さんがカリストの、斉藤慎二さんがドッペルの声を担当している。今回の宇宙人達は全体的にコミカルで掛け合いが楽しかった。

 

SSPと渋川さんの絶体絶命の危機に現れるガイさん。
メチャクチャハワイを満喫した姿で笑ったw
『オリジンサーガ』を見るとジャグラーの変化に驚くがガイも結構変わった事が分かる。

 

ムルナウの洋館を訪れたガイを出迎えたのはジャグラーであった。
ジャグラー「色々あってな。就職したんだぜ、俺。褒めてくれよな」。
実はジャグラーは以前にも用心棒として色々な組織に雇われているのだが、ジャグラーを雇った組織はもれなく壊滅しているんだよね……。

 

今回登場したムルナウとサデスとガイの因縁は『ウルトラマンオーブ完全超全集』の「ウルトラマンオーブクロニクル〈年代記〉」で語られている。
サデスは以前のガイとの戦いで死にかけたので性格がおかしくなったのかと思いきや最初からああいう暑苦しくて自己中心的な性格だったらしくて驚いた。

 

ダークリングの正体は「ウルトラマンオーブクロニクル〈年代記〉」でも明らかになっていないが、ガイがオーブリングを与えられたと同時にジャグラーの所にダークリングが現れているのでオーブリングとダークリングには何らかの関係があると思って良さそうだ。
「ダークリングは宇宙で一番邪な心の持ち主の所にやって来る」と説明されているが、ジャグラームルナウもオーブリングを持っているガイに複雑な感情を抱いているので、ダークリングの所有には「宇宙で一番邪な心」だけでなく「オーブリングを持つ者と因縁がある」も条件に入っていそうな感じがする。

 

ムルナウの目的は愚かな文明が環境を汚す前に全てを宝石に変えて美しい人々と美しい風景が永遠に生き続ける世界を作る事。
他にもムルナウは年老いていく事や時が経つにつれて失われていくものについて語っていて、その目的や理由はギンガシリーズのルギエルに近い。

 

デアボリックを撮ろうとして瓦礫の下敷きになってしまった人達は『オーブ』のTVシリーズの監督達である。

 

エックスに「ジャグラー君」と呼ばれるジャグラー
ジャグラーが君付けされるのはかなり珍しい。

 

やはりW変身は良い!

 

不意打ちに近いとは言え、サンダーブレスターをパンチ一発で倒したサデスが凄い!
一応、「ギャラクティカ・サデスファクション」と言う名前がある技らしい。世代じゃないが『リングにかけろ』の「ギャラクティカマグナム」を思い出す名前だ。

 

ジェッタ「ガイさんが……」、
シン「ウルトラマンオーブだったなんて」。
早い段階からオーブの正体に興味を抱いていたジェッタとシンであったが実際に正体を知る事になったのは今回であった。『オーブ』に限らないが、ヒーローの正体を探ろうと頑張る人ほど意外と正体を知る事が出来なかったりする。

 

今回のガイはナオミ達を事件に関わらせないようにしていた。ギンガとビクトリーが行方不明になり、エックスも自由に身動きが取れなくなった状態なので、特殊能力を持たない地球人では危険と判断したのだろう。
でも、宝石にされたギンガ、ビクトリー、エックスの心に働きかけてオーブトリニティを誕生させたのはその地球人達の諦めない心であった。そして最後にセブンが語る。「この星に生きる人々の信頼と絆が我々に一番大きな力を与えてくれる。それこそが光の力なんだよ」。

 

ニュージェネレーションシリーズは「合体」が一つのキーワードになっている。合体には様々な組み合わせがあって今回のオーブトリニティは『ギンガ』『ギンガS』『X』『オーブ』の主人公ウルトラマン4人の力が合わさっている。このパターンは後の作品でも繰り返され、『タイガ』の劇場版である『ニュージェネクライマックス』ではなんと『ギンガ』から『タイガ』までのニュージェネレーションヒーローズ全員が合体したレイガが誕生している。

 

ゼットンさん、パンドンさん。闇の力、お借りします!」。
今回のジャグラーのゼッパンドンへの変身はガイと同じプロセスになっていて、ぐんぐんカットもちゃんとある。

 

「お前を倒すのはこの俺だ。こんな奴らに横取りされてたまるか」。
まさか、あのジャグラーからこんなベタなライバル台詞が聞けるとは……!

 

「正義の味方ってメンドくせぇ……」。
この台詞からも分かるように今回のジャグラーはガイへの嫉妬と復讐で戦っているのではなく正義の為に戦っていた。かつて戦士の頂で光に選ばれなかった男が紆余曲折を経て闇の力で光と同じような変身方法で戦うようになる。
違う道を辿りはしたがガイと同じ場所にジャグラーがやって来た事に感動する。しかし、ジャグラーSSPを人質に取られて敗北してしまう。そして「正義の味方ってメンドくせぇ……」と言う台詞を吐いたジャグラームルナウの力の根源であるダークリングを消して形勢逆転を図る。この「早く解決する為に問題の大元を消す」と言うのは実は『オリジンサーガ』の「くるる ~眩る~」で命の木を切り倒したのと同じである。
光や正義と同じ事をしたジャグラーは同時にその限界・面倒さを感じたのかもしれない。ダークリングを消す時に「こいつは宇宙で一番邪な心の持ち主の所にやって来る。ダークリング、愛しているぜ」と言ったジャグラー。彼は光ではなく闇の力で戦っていく事を決めたのだった。

 

ジェッタ「これを見ている皆! 皆の声をウルトラマンに届けてくれ! 世界中が君を待ってる!」、
シン「僕達と一緒に「ウルトラマーン、頑張れぇー!」って応援してください!」、
ナオミ「皆、行くわよ! せーの!」、
「ウルトラマーン! 頑張れー!!」。
この辺りの展開はウルトラマンフェスティバル等で行われているヒーローショーを思わせるものになっている。又、本作は応援上映も行われていて映画館で声を出して応援する事が出来た。

 

今回の隠されたサブタイトルは『セブン』の「史上最大の侵略」。2017年は『セブン』の放送開始50周年である。

 

デアボリックとサデスに苦戦するオーブトリニティの前にモロボシ・ダンが現れる。
ダン「お困りのようだね」、
オーブ「あなたは誰です?」、
ダン「誰でもない。ただの風来坊さ」。
え? ゼロの事は知っているのにダンの事は知らないの? 同じ人間の姿でもアスカの事は知っていたりとオーブのウルトラマンに関する知識がどうなっているのかよく分からない……。

 

ダンからセブンへの変身と巨大化のシーンはとても自然な感じになっていて良かった。
セブンが姿を現した時の主題歌に合わせての
ガッツ「セブン……!?」、
エックス「セブン?」、
ギンガ「セブン?」、
ビクトリー「セブン……」、
ムルナウ「セブン!セブン!!セブン!!!」
も、お遊びでありながら自然な流れになっていて思わず唸らされた。

 

『ギンガS』のボルストも「目がぁ!」とか言って倒されてたなぁ。

 

ムルナウ「不思議ね……。私こうなる事、ずっと望んでいたような気がする……」、
ガイ「アンタは純粋な人だ。本当の美しさがなんなのか分かっていれば……。美しさは流れゆくもの。去年の花も、今年の花も美しい。だが、次の世代を信じ、命を託す事で、美しさは永遠に続くんだ」、
ムルナウ「もう、そんな言葉は私には届かない……。ダイヤのような私の心には……」。
ムルナウがガイに対してどのような感情を抱いていたのかは明言されていないが何となく分かる。ガイは「美しさは流れゆくもの」と語っていたが、ムルナウが心惹かれた相手はウルトラマンと言う「永遠の存在」だったのだ。
因みにムルナウのモデルは江戸川乱歩明智小五郎作品に登場する「黒蜥蜴」がモデルらしい。

 

事件解決後の鶴の湯にはガイとSSPだけでなくジャグラーもいた。アンタ、どれだけガイさんの事が好きなんだよ……。
しかしジャグラーは「先に上がっているぜ」と言ってガイより先に次の旅に出た。これまでガイを追いかけ続けてきた男は遂に自分自身で行き先を決めるようになるのだった。

 

渋川「おーい! 風来坊!」、
ジェッタ「いつかまたふらっと帰って来るんだろう!」、
シン「また、会いましょう!」、
ナオミ「ガイさん……。ガイさんのバカァー!! ガイさん……、私ずっと待ってるから……。元気でねぇー!」、
ガイ「……あばよ」、
「あばよー!!」。
「あばよ」は渋川さん役の柳沢慎吾さんの持ちネタであるが『オーブ』を代表する言葉の一つとなった。

 

エンディングではTVシリーズと映画の振り返りがある。やっぱり最後に今までの振り返りがあると感動的で良いなぁ。

 

エンディングも流れてこれで終わりかと思いきやゼロがやって来てデザストロが地球に迫っている事を告げる。
ゼロ「ウルトラマンオーブの力、お借りします!」、
ガイ「喜んで……!」。
そしてガイは新しいフォーム・エメリウムスラッガーへとフュージョンアップする!
果たして、デザストロとの戦いの行方は……?
次回に続かない!
因みに『ウルトラマンオーブ完全超全集』に収録されている「ウルトラマンオーブクロニクル〈年代記〉」によると今回の映画は第7章「宇宙魔女賊ムルナウの逆襲・サデスの帰還」にあたり、デザストロとの戦いは第8章「超空大凶獣デザストロ」にあたり、次の『ファイトオーブ』は第9章「冥府魔道の使者」にあたるらしい。

 

 

ウルトラマンオーブ完全超全集

ウルトラマンオーブ完全超全集

 

 

 

 

 

ウルトラマンオーブ ウルトラ怪獣DX ギャラクトロン

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  • 発売日: 2016/10/08
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

ウルトラ怪獣シリーズ 29 ガッツ星人

ウルトラ怪獣シリーズ 29 ガッツ星人

  • 発売日: 2013/09/07
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

ウルトラマンオーブ ウルトラ怪獣DX サデス

ウルトラマンオーブ ウルトラ怪獣DX サデス

  • 発売日: 2017/02/25
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

ウルトラマンオーブ ウルトラ怪獣DX デアボリック

ウルトラマンオーブ ウルトラ怪獣DX デアボリック

  • 発売日: 2017/02/25
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

ウルトラヒーローシリーズ 21 ウルトラマンゼロ

ウルトラヒーローシリーズ 21 ウルトラマンゼロ

  • 発売日: 2013/09/07
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

ウルトラヒーローシリーズ 11 ウルトラマンギンガ

ウルトラヒーローシリーズ 11 ウルトラマンギンガ

  • 発売日: 2013/06/29
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

ウルトラヒーローシリーズ 28 ウルトラマンビクトリー

ウルトラヒーローシリーズ 28 ウルトラマンビクトリー

  • 発売日: 2014/06/28
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

ウルトラヒーローシリーズ 35 ウルトラマンエックス

ウルトラヒーローシリーズ 35 ウルトラマンエックス

  • 発売日: 2017/03/25
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

ウルトラヒーローシリーズ 02 ウルトラセブン

ウルトラヒーローシリーズ 02 ウルトラセブン

  • 発売日: 2013/06/29
  • メディア: おもちゃ&ホビー